栃木がんセンター女医さんから、
自治医大へ戻された母は、先日、一人で自治医大へ行きました。
すると、呼吸器内科の教授は、
「私の見解はそうではない」
「グズグズしていないで、手遅れにならないうちに、検査だけでもした方がいい」
「では、次は
獨協医大を紹介します」
と、またまた紹介状を持たされての帰宅でした。
埒が明かないので、晴れ晴れが学会で不在のK先生宅へお電話し、奥様に下話をした上で、
帰宅される数日後に データを持って
K先生病院を受診しました。
母の宗教(輸血拒否)のことがあり、先生にご迷惑をおかけしてしまう・・・とは思ったのですが、
母の生命に関わる大事であって、呼吸器内科の名医である、先生に診て頂きたい、助けて頂きたいとの思いからでした。
--K先生---
「昨日、宇都宮でね、全国の名医が集まっての、肺ガンに関する講演があって、僕も檀上に立ったんだけれども・・・」
「終わってから、講演を聞き終えた、エホバの証人だという、変なおじさんが話しかけてきてね」
「僕は、聞く耳持たなかったけれど・・・何のつもりだろ?」
「僕達医師が、あの宗教に入る人なんて一人もいないよ」
「医学の進歩に逆境するものだからね」
「あの宗教には、医学会は、大変迷惑をしています」
と、母に釘を刺した。
晴れ晴れ 「その通りだと思います」
母も 「そうでしょうね」 と答えていた。
K先生 「それで、どうしたいですか?」
母 「ガンかそうではないのか検査をお願いしたいです。」
K先生 「では、まずはペット検査をなさったらどうですか?」
「私も、毎年調べているんだよ」
「あれなら、傷つけずに診断できるから」
直ぐに、獨協医大ペットセンターへ電話をしてくれました。
そして、最短予約を取り付けて下さいました。
ペット検査 6/17(火) 12時45分 ~
--K先生の診断--
「腫瘍は、肺の真ん中・・・だなぁ」
「肋膜にかかった痕があるね・・・」
「大動脈解離もはっきりと出ているね」
「うーーん、やはり、細気管支肺胞上皮ガンの疑いがあるね」
とのこと。
セカンドオピニオンどころか、サードオピニオン・・・・
検査は、明日。
結果は、2週間後。
後に、母に聞くと・・・
講演後話しかけてきた男性は、医療班というか、宗教の中でも選りすぐりの優秀な人材とか。
勧誘とかではなく、輸血できない旨を理解してもらい、その上での医療(輸血なしの手術or術中流れた血を戻しながらする手術) への協力をお願いして歩いているのだとか・・・
しかし、母の受診時、K先生は終始、厳しいお顔をなさっていました。
私と接見では、いつもにこやかにほほ笑んでおいでなのに・・・あんなに厳しいお顔もするのだなぁ・・・と言う感じでした。