義母の介護

院長先生への受診拒否

2009/11/2(月)

13時到着で、保護者2さんのところへ行きました。
今日は、庭の花木を持参しました。(ツバキ・ムラサキシキブ・菊・ガマズミ)
(生け花教授であったので、リハビリでは、生け花を生ける様になった)

最初、

保護者2 「今日は、生ける気にならない・・・」
でも、リハビリの先生に促され、花や水盤を見ると、ポツリポツリと生け始めました。
途中、隣に座る晴れ晴れに

保護者2 「今日は、あなたの大切な日でしょう?」
       「何だか、ヌカミソ臭いわよ。 手を洗ってらっしゃい!」

晴れ晴れ、見えるところで手洗いをし・・・
保護者2さんに、洗いました ・・・と、手の匂いをかいでもらいました。
保護者2 「はい。結構です」

すると、生け花の途中で、看護師さんが呼びにきました。

看護師  「今から院長回診があります。 病室へ戻って下さい」

保護者2さん、病室へ。

家族の者は、外に出ていて下さい とのことで、待合室へ移動・・・
院長先生がいらしたので、ご挨拶をしました。

院長   「今日の様子はどう?」
晴れ晴れ「今日は、この前よりはいいように思いますが・・・生け花も気が入らないようです」

一時後、
リハビリ先生 「保護者2さん、戻りましたので、リハビリを再開します」
生け花を再開すると、最初に生けた途中まで生けた 枝、花 を全て外してしう保護者2さんでした。
途中、
保護者2 「あなた、今日は大切な日でしょ、そろそろ行きなさい」
晴れ晴れ 「まだ大丈夫ですから・・・」
ツバキを主で生け始め、次に ムラサキシキブ の形成を始めた・・・
ここまで来るのに、かなりの時間を要している・・・
隣の晴れ晴れを見て
保護者2 「あら、あなた、まだいたの? 間に合わなくなっちゃうわよ」
晴れ晴れ 「生け花見たいですから」
保護者2 「こんなの大したことないから、早くお行きなさい」
晴れ晴れ 「まだ大丈夫です」
すると、不穏になった保護者2さん、机をたたきだし・・・
保護者2 「わかんないの! 間に合わなくなるんだってば!!」

晴れ晴れ、中座し、30分位間を置きました。
そこへ、院長先生が通りかかり、ご挨拶をしました。

院長 「今日は、ご機嫌ななめでね・・・」
    「受診拒否 されちゃいましたよ」
    「胸を隠すように、手を組んじゃってね、イヤイヤされてしまったよ」

丁寧に、お詫びをしました。

その後、保護者2さんを訪ねると、ナースステーション にいました。
頭が切り替わっているかもしれないと思い、今日、初めて来た様に振舞ってみました。


晴れ晴れ 「こんにちは。今日の調子はどうですか?」
保護者2 「今日はね・・・あまり良くないです」
晴れ晴れ 「頭が痛いのは治りました?」
保護者2 「頭はね・・・やっぱり時々痛いわね」
晴れ晴れ 「どんな痛みですか? キリキリ痛いの?」
保護者2 「こうね・・・頭が、ねじられたみたいな感じなの」
それから、保護者2さん、スイッチが入ったように
保護者2  「あら、あなた、今日は大切な日でしょ、早く帰んなさい!」
晴れ晴れ 「調子が悪い保護者2さんを残して、まだ帰りたくないんだけど・・・」
保護者2 「私は大丈夫よ。ここにいるんだし、ここから拍手を贈るから・・・ね」
晴れ晴れ 「あの・・・ところで、大切な日って、今日は何の日でしたっけ?」
保護者2 「何言ってんの! 今日は、あなたの結婚式でしょ!!」

ああ、その心配をしてくれているのなら、帰らないとならないわ・・・

看護師長さんにその経緯を話し、いつもよりも早く 岐路につきました。


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娘達の見舞い

2009/10/31(土)

11時頃、自治医大からきていらっしゃる 精神内科医の受診がありました。
ナ-スステーションで行われました。

先生  「今からいくつか質問をします」
      「御歳は何歳ですか?」
保護者2「え~と・・・89歳です」
先生   「これから、三つのことを言います。 後で、また聞きますから覚えて下さい」
      「自転車・ネコ・ハサミ」
      「自転車・ネコ・ハサミ・・・覚えておいて下さい。 また、後で質問をしますよ」
保護者2「自転車・ネコ・ハサミ・・・・」
      「では、別の質問をします。ここは、どこだかわかりますか?」
      「病院の名前を言って下さい」
保護者2「K先生の病院です」
先生   「はい。そうです。 合っていますよ」
      「では、さっき、覚えて下さいと言った三つの言葉がありましたね・・・それを覚えていますか?」
保護者2 「それが答えられたらね・・・」
先生   「何かひとつでも思い出しませんか?」 
保護者2さん、頭をカキカキ・・・へへへ ・・・と笑う
先生    ふむふむ・・・ 考え込んでいらっしゃる・・・

では、この後はご家族で過ごしていていいです。 とのこと。
そんな時、大きいお姉さんと、小さいお姉さんがお見舞いにきました。
約四ヶ月ぶりのお見舞いでした。

保護者2さんは、大きいお姉さんを見つけると、
保護者2     「ああ、ゆきちゃん きたの?」 と嬉しそうに手を握る・・・
(普段は、おねえちゃん と言っている・・・ゆきちゃん とは、子供の頃の呼び方)
小さなお姉さん 「私も来たんだけど・・・」
保護者2さんは、無表情。
小さなお姉さん 「何だか、私の事を分かってないみたい・・・」
          「私、誰だか分かる?」
          「私の名前を言ってみて・・・」
          「私の名前は何ですか?」
保護者2さん、さあ? と言ったように、首をかしげたのでした。

お弁当を買ってきてくれた・・・とのことで、玄関先のベンチで食べることになりました。
途中、小さなお姉さんが、保護者2さんのひじに手を添えると、手を振り払い、
足置きからずれた足を直してあげようとすると、蹴飛ばしました。
小さなお姉さん 「蹴飛ばされたわ・・・」 と、放心状態。。。

お見舞いに、小さなお姉さんの娘さん達がはじめて来て下さいました。
2歳になる息子さん(保護者2さんのひ孫)を連れて・・・

ベンチで、崎陽軒のしゅうまい弁当を食べ始めました。
保護者2さんの食は、全くすすみませんでした。
(最終的に食べたのは、お弁当の一~二割程度)
大好物のドラ焼きも、「今は、欲しくない」 と言っていました。

食事の途中で、小さいお姉さんに向かって、

保護者2 「何で、あんたが皆と同列に並んでいんだ!」
       「あんたは、どの面さげて皆と一緒にいるんだ!」
びっくりしてしまった、小さなお姉さん

小さなお姉さん「お母さん、私、お母さんに何かした?!」
         「私、お母さんのこと イジメタ の?!」
保護者2    「あんたが悪い事の根源なんだよ!」
         「少しは反省しろ!」
小さなお姉さん 、真っ赤な顔をして怒り、保護者2さんに向かって、梅干の種を投げつけた。

大きなお姉さん 「よしなさい」
娘達       「お母さん、やめて・・・お祖母ちゃんは、病気なんだから・・・」

小さなお姉さんが、泣き出してしまいました。


  

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脳のCT結果

2009/10/27(火)

14時~
院長先生から、検査結果の報告を受けました。
看護師長さんが、今日の様子の報告がありました。

看護師長

「ご家族の方は、信じられないでしょうが・・・」 と始まり
「朝ご飯時に、入院している男性に対しての暴言が報告されています」
「そのヒモで、あんたの首を縛って絞め殺してやるから!」
「覚悟しなさいよ!」
「的な、数種類の違ったセリフで 殺してやる! 発言がありました」

院長

「そうですか・・・」

脳CTの結果、自治医大から来ている脳外科の先生にも診て貰ったところ、
『正常圧水頭症』 であることが判明しました。

脳圧は正常だが、頭の真ん中あたりの脳幹に、脊髄液が正常より三倍位たまっている・・・のだそうです。
それが、脳を不安定にさせ、認知症状を悪化させていると思われる・・・

でも、今のところ、急速な症状ではなく、老化によるものと思われ、命にも別状ないし、脊髄液を抜くような手術も必要ない・・・
とのことでした。

院長先生

「夜の安定剤をはじめ、精神状態に影響がある・・・と思われる薬は、昨日より中止しました」
「夜、眠れようが眠れまいが・・・今は、命の薬だけにしています」
「でも、薬の効果は飲まなくなってからも一週間位続くから、一週間後の好転を期待しましょう」
「大変だろうけれど、気分転換の外出を試みてはどうだろう?」
「何よりも、側にいて、話しかけてあげることが大切です」

 

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認知症状の悪化

保護者2さんの、急激な 認知症状の悪化 で、 車で二時間先の hospital病院 と 自宅 とを、行ったり来たり・・・
忙しい日々になっています。


2009/10/8 ~

保護者2さんの認知症状が進んできたので、精密検査を受けました。
脳のCT、血液検査、長谷川式認知症診断等 


2009/10/23 夕方

保護者1さんと紅葉ドライブ(福島からの帰り道)しているところに、看護師長さんから電話がありました。

「見舞った翌日くらいから、不穏になっている」
「意味不明の事ばかりを発している」
「昨夜は、見回りに行くと・・・全裸になってベットに横たわっていた」
「オムツも脱いでしまって、スッポンポンの状態でした」
「今日、退院します。 お世話になりました とも言っている」
「名前を呼んで探している」
「今日は、これから病院へ来られますか?」


2009/10/24(土)

とりあえず、ちっちゃいおじちゃんWさんに話をしました。
(ちっちゃいおじちゃん は、泊りで出かけていた)
一緒に保護者2さんのところへ行くことになりました。

開口一番、

保護者2

「斉藤さんが、警察に通じていてよかったよね」
「斉藤さんの情報によると、ちっちゃいおじちゃんは、出られそうだけど」
「保護者1さんは、どうも無理みたいよ」
「新聞に、名前が載っちゃったからね~」

と、言う。

晴れ晴れ 「斉藤さん? 斉藤さんって・・・どこの斉藤さん?」
保護者2 さん、イライラして膝をたたく
       「だ・か・ら! さ・い・と・う・さ・ん よ!!」

(後から、保護者1さんに確認したところ、50年前位の仕事で取引のあった人、 元警察官なのだそう)


話をしているうちに、記憶が11年前位に遡っていることに気付く。
保護者1さんが、工場をたたんだ頃 になっているようでした。
しかし、その話には、 尾ひれ がついていて、息子達が 警察につかまっている・・・
と、思い込んでいました。
何とか落ち着かせようと、話を合わせながらも色々と話してみる・・・
晴れ晴れ 「それは、もう落ち着いて、保護者1さんは、もう家に帰ってますから」
晴れ晴れ 「今日は、来れなかったらけど、今頃、家で庭仕事しているわ」
とか・・・
保護者2 「えっ?そう・・・なの・・・」 
と、一旦は理解したような顔をするのだけれど・・・、また、直ぐに『警察につかまっている』
頭に戻ってしまうのでした。

保護者2 「保護者1は、当分出られないだろうからね・・・」
      「その間に、あなたにイイ男性でもできて・・・どこか遠い所へ行ってしまわないかと心配よ」

天気がいいので、刺激になるのではないかと、愛犬モコを連れて行きました。
駐車場で、モコとご対面・・・保護者2さん、嬉しそうでした。
モコを膝の上に乗せると・・・

保護者2 「じゃあ、あんたに、今はやりの おさげ髪を編んであげようね・・・」
モコの頭の毛を暫くいじっていましたが、短すぎてうまくできないようでした。

モコを膝の上に乗せたまま、暫く会話を続けていました。
そこへ、お父様を乗せ、車椅子を押す息子さんが通り過ぎて行きました。

保護者2 「今の見た?」
       「じーっと、あたしのことを見てたでしょ?」
       「あれねぇ・・・あたしの彼氏」

晴れ晴れ達、絶句・・・

保護者2  「さっきのね・・・車椅子押してたでしょ?」
       「あの、押していた方が あたしの彼氏」
       「それで、車椅子に座っていた方は、あんたの彼氏なんでしょ!」
と、晴れ晴れ を見るのでした。

16時~、歌 のレクレーションに参加し、5時に終了
いつものように、食卓の定位置へ移動。
いつものように、
晴れ晴れ 「では、帰りますね」

保護者2さん、最初は、コクリとうなずく・・・
そのうなずいた瞬間に、スイッチ が入ったように幕たてはじめました。

保護者2  「ちょっとまってよ! ああ、騙されるところだった」
       「あたしだけ、一人ぼっちにしないでよ!」
       「私も、一緒に帰る!」

晴れ晴れ 「ここは、病院だから、入院中だからまだ帰れないわ」
保護者2  「嫌だ、帰る!」
晴れ晴れ 「でも、院長先生の許可がないと、リハビリ中でしょう? まだ、帰るのは無理だわ」
保護者2  「そんなの、家族が言えば、どうにでもなるでしょ!」
晴れ晴れ 「もうすぐね、夜になります。 今から、病院の夕御飯が出るから・・・それを食べないと・・・」
ちっちゃいおじちゃんWIFEさんが、
       「晴れ晴れちゃん、もう、いいから帰っちゃおう」
       「相手にしない方がいい」
と、遠くから手招きをした。
そこで、晴れ晴れはちっちゃいおじちゃんWIFEさんのところへ歩み寄る・・・
声がして、後ろを振り向くと・・・
必死になって、車椅子をこいで追いかけてくる保護者2さんの姿がありました。

保護者2 「帰る」
      「帰る」

急いでナースステーションへ行き、その過程を話すと、看護師長さんが保護者2さんを説得してくれました。

看護師長 「保護者2さんは、足が悪いでしょ。 リハビリ中だから、まだ入院していないとダメなのよ」
保護者2さん、自分の足を見て ポツリ と話す。
保護者2 「ああ、こんなに足の肌がカサカサね・・・」
      「治療しないとダメなんですか」
      「そうですか・・・じゃあ、もう一晩 御厄介になります」

看護師長さんが、このまま帰っていい・・・と、手で合図してくれました。

そして、帰路につきました。

その晩は、眠ろうと努力するのですが、今日の保護者2さんの残像が目に焼き付いていて・・・
特に、「帰る」「私も帰る」 と、車椅子で追ってきた姿を思い出してしまい・・・
涙が出て、可哀想で、悲しくて 悲しくて・・・いつまでも、眠れませんでした。


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保護者2さんと眼科を受診

2009/9/28(月)

仕事帰りに、保護者2さんの病室へ行きました。

丁度、ナースステーションでは、看護師と介護士さんとで保護者2さんの相談をしているところでした。

先日、眼科へ前もって電話したところ、
「当日7時半に受付をし、10時30分頃医院に来て下さい」
とのことでした。
そこで、10時10分着で、介護タクシーをお願いしました。

明日、朝一番でお風呂に入れてくれることになりました。
看護師長さんとの下話では、「入院中ですしパジャマ姿でカーディガンでも羽織って・・・」
とのことでしたが、一応、外出着を持参して来院していました。
保護者2さんに話してみると、
「外出着に着替えて出かけたい」 
とのことでした。
看護師さんへ伝えると、介護士さんが着替えを預かってくれました。


2009/9/29(火)

7時半前に、眼科へ行くと、医院の外に行列ができていました。
受付を済ませると、20番目でした。
9時20分頃、保護者2さんの病室へ行きました。
髪の毛が半乾きだったくらいで、身支度は全て整っていました。
看護師 「そろそろ、新しい靴を用意して下さい。 この靴では、パンパンです」
とのことでした。
保護者2さんは、歩けなくなって車椅子での生活になっているので、どうも足(下肢)が浮腫むようです。
足のサイズは、今よりも1cm位大き目の方がいい・・・とか。
10時過ぎ、介護タクシー(マイクロバス)が到着し、眼科まで送迎してもらいました。
その途中、辺りをキョロキョロしていた保護者2さん

保護者2 「この車、昨日、お姉ちゃん(東京の長女)が手配してくれたのよね?」
晴れ晴れ 「??? お義姉さんが来た? の?」
保護者2 「だって、ほら・・・昨日、お姉ちゃんが電話かけてくれたじゃないの」
晴れ晴れ 「昨日? 昨日は私、17時過ぎまで病院にいましたけど・・・」
       「その後、お義姉さんが来たの?」
保護者2 「・・・・ でも、確かにあれはお姉ちゃん(長女)の声だったよ」


眼科へ到着すると、K先生WIFEさんが来てくれていました。
診察時、一緒に付き添ってくれました。
30分程待った後、二つの機械で検眼、その後、視力検査をしました。
裸眼では、0.1も見えませんでした。
その後、先生の受診があり、涙腺が詰まっていないか・・・の検査がありました。
目のわきにある涙腺に、注射針で水を通してみると・・・涙腺は、通っている・・・とのこと。
その後、瞳孔が開く点眼薬をし、15分~30分後に、眼底検査をする・・・とのことでした。
待合室に戻ると、K先生WIFEさんに
保護者2 「もう帰って」
保護者2 「もう大丈夫だから帰って」
と、何度も言いました。
K先生WIFEさんは、「後で、連絡ちょうだい」 と行って帰っていきました。
その後、15分程待った後・・・
保護者2 「そろそろ貴女も帰りなさい」
と、晴れ晴れに言う。
晴れ晴れ 「今日は仕事を休みましたから大丈夫よ」
また、5分位後に
保護者2 「もう帰っていいよ。一人で大丈夫だから」
晴れ晴れ 「今日はね、仕事が休みですから、ずっと一緒にいられるの。大丈夫ですよ」
そのまた5分位後
保護者2さんが、唸りだしました。
『う~~~ うぅ~~』 『う~~~ うぅ~~』と低い声・・・
そのうちに、歌いだしました。
『キソノナ~~』
なだめるように、肩をトントンと叩いて落ち着くように促し、声をかける。
晴れ晴れ 「もう少しですよ。薬が効いてきたら検査ですからね」
保護者2 「えっ、また~検査するの?」

瞳孔が開き、眼底検査を受けました。

院長先生

「両眼とも、真ん中辺りに白内障が出ている」
「年齢的なものもあるだろうし、副腎皮質ホルモン(ステロイド)を飲んでいると副作用で出たりする」
「再発性多発性軟骨炎の影響からか、角膜が縦長になっている」
「メガネのレンズはこのままでいじれない」
「これ以上強くすると、クラクラして動けなくなる」
「明るい所よりも、薄暗い所の方が目はよく見えるはずです」
「白内障は、治すのには手術しかない」
「本人が望めば、何歳でも手術はできます」
「とりあえず、白内障の進行を止める目薬を出しておきます」

とのこと。

保護者2さんにその話をしたところ、「手術は嫌だ」「手術はしない」 そうです。

病院の帰りに、帰り道のジャスコに寄ってもらい 海苔巻セット(おこわ、かっぱ巻、太巻、お稲荷さん)&ねばねば丼(マグロ、納豆、オクラ、山芋)&豆と芋のヘルシーサラダ&フルーツカット盛 を購入、病院へ戻りました。

因みに、介護タクシー代金ですが、

行き (病院→眼科(裏道))  約2600円
帰り (医院→ジャスコ(待ち時間10分程度)→病院)  約3700円
(大体、普通タクシーの倍くらいの料金)

で、身体障害者手帳(3級)提示 で、上記から一割引き になりました。


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象さんが歩いている&猫の死骸が入っている

2009/9/24(木) 

連休明けの仕事後、保護者2さんの病室へ行きました。
連休中に、ちっちゃいおじちゃんWさんから連絡の入った、保護者2さん「眼医者に連れて行って!」発言の真意を聞いてみました。
(K院長の病院には、眼科はない)
看護師長さんがずっと話に加わってくれました。

看護師長さん

「再発性多発性軟骨炎の病気もあるし」
「年齢的なものもあるし」
「メガネもまだ新しい物だしね」
「もう、メガネでは矯正できないという話でしたよねぇ」
「無駄足になってしまうかも・・・よ」
それでも、
「どうしても、眼医者へ行きたい」 という、保護者2さんでした。
看護師長さんからは、市民病院がいいのでは? との話でした。

看護婦長さんから、心配事の申し送りがありました。

「今日、『ナースステーションに、象が歩いている』
 との発言というか、訴えがありました。
認知症状が進行しているかな・・・と、少し心配しています。』

とのこと。

いつものように、保護者2さんと病院の庭で散歩を終え(コスモス畑が満開)、病室に戻りました。
オムツケースの上に置いてあった、布袋(通院用に使っている)を持ち上げと、
保護者2さんは、身体をのけぞらせ、怖いものでもみたかの様相になって・・・

保護者2 「そのバック、気をつけて!!」
       「猫の死体が入っているわよ!!」
       「きっと、誰かが、嫌がらせで入れたんでしょうね!」
と、大きな声を出しました。

晴れ晴れ「えー、病院ですから猫なんて入るわけないでしょう」
袋を覗く・・・

保護者2さん、ビクビクおびえている・・・
晴れ晴れ「やっぱり、何も入ってないですよ」
保護者2 「何が入ってた?」
顔をゆがめて聞く
晴れ晴れ「お針箱だけです」
と、お針箱をとりだすと・・・
保護者2 「それっ!何なの!!」
晴れ晴れ「いつものお針箱です。 ボタンつけとかに使う・・・」
保護者2 「ああ・・・それか」
       「他にも入っているでしょ」
晴れ晴れ「いえ、何も入ってません」
と、布袋の中身をみせる・・・
保護者2 「でもね、その中に、確かに猫の死体が入っていたのよ」
困った晴れ晴れ・・・袋を裏返して保護者2さんの眼先へ
晴れ晴れ 「保護者2さん、よく見て下さい」
       「もし、猫が入っていたら、布製だもの、毛だらけのはずですよね」
       「よくみて・・・ねっ、毛なんてどこにもついてないでしょう?」
       「きっと、怖い夢でもみたんだわ」
保護者2さん、空を見ていました。
腑に落ちない様子でした。


2009/9/25(金)

翌日、自分の受診日でもあり、院長先生に相談してみました。
「では、一度、眼科を受診したらいい」
知り合いの眼科への紹介状を書いて下さいました。
看護側から、「安全の為、車椅子でそのままいける、介護タクシーを使って下さい」

とのことでした。
タクシー会社に転職したばかりの、友人へ電話してみました。
介護タクシー(10人乗りのワゴン車) を手配してくれました。

仕事帰りに、保護者2さんの病室へ行きました。
一緒にお散歩をし、歌のレクレーションに同席しました。
今日は、象の話も猫の話もありませんでした。
「週明けに、眼科へ行けることになった」
と話すと、とても満足そうでした。


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肌が薄い

2009/8/7(金)

仕事帰りに、保護者2さんの病院へ行きました。
ナースステーションで挨拶の後、病室へ行くと、保護者2さんは、ベットでグーグー寝ていました。
そこへ、担当の副院長先生が病室へいらっしゃいました。

副院長 「実は、今日のお風呂へ入っている時ですね・・・腕を切ってしまったみたいで出血がありました」
      「何かにひっかけたようなんですが、原因はわかっていません」
      「高齢になると、皮膚が薄く、弱くなるのです」
      「ちょっとした刺激で、皮膚が裂けてしまうことがあります」
      「大した怪我ではないですが、包帯を巻いてあります」

そんな会話が聞き取れていないからか、寝起きの保護者2さんは、右手の包帯に目をパチクリして、ほどこうとするかのような仕草を見せました。

副院長 「あっ、それとらないでね・・・一時、このままで! 包帯したままでいてね」

その後、
晴れ晴れ 「お風呂で血だらけになっちゃったの?」
       「痛くないですか?」
保護者2  「お風呂へ入ったのは昨日だったかしら?」
晴れ晴れ 「今日だと先生は言っていました」
保護者2  「そう・・・何だかよく覚えてないわ」
晴れ晴れ 「痛みはどうですか?」
保護者2  「全然痛くない」     

それから、音楽のリハビリを受けました。
おばあちゃま、おじいちゃまのりクエスト曲の模造紙が張り出されます。
保護者2さんは、手には鈴、時々 シャンシャンと鳴らし・・・あまり知らない歌ばかりのようでした。
私が歌えたのは、『知床旅情』 と 『銀座の恋の物語』 くらいなもの でした。

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落ち着いている

2009/7/29(水)

仕事の後、保護者2さんのところへ行きました。
今日は、レクレーションに参加しておらず、食堂のテーブルに座っていました。
メガネをするのを忘れているようでした。
近くに行くまで、誰だかわからないようでした。

私の顔を見るなり
保護者2 「あっそうだ。靴下がないのよ。今度、持ってきて」
晴れ晴れ「15足くらい用意してありましたけど・・・」
介護士  「昨日は、私見ました。あったようですけど・・・」
晴れ晴れ「靴下ね・・・では、一緒に確認してみましょう」
と、保護者2さんとタンスの前に行きました。
タンスを開けると、三足は入っていました。
それを見てもらうと・・・
保護者2 「あれれ? さっきは全然なかったのよねぇ・・・」
晴れ晴れ 「では、今度、もう少し持ってきましょう。その方が安心ですね」
保護者2 「お願い。あと何足か持ってきて、何でもいいから」
晴れ晴れ 「はい」

看護師さんの話では、この頃、保護者2さんの容態は安定しているとのことでした。

*昼夜逆転も、落ち着いている
 
「夜、起きることもあるが、その後直ぐに眠れるようだ」 
「身体も頭も、ここの病院生活リズムに慣れたのではないですかね」

とのことでした。
安定したこのままで、リハビリをどんどん頑張ってくれるといいです。

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サファイアの指輪

2009/7/22(水)

仕事帰りに、保護者2さんのところへ行きました。
ナースステーションへ立ち寄ると、

看護師  「指輪の話を聞きましたか?」
晴れ晴れ 「いいえ」
看護師  「保護者2さんのしている指輪をご自宅に持って帰って下さい」
       「時々、ベット上に転がっている時があるのです」
       「なくしたら大変ですから・・・」

病室に戻り、保護者2さんに、
晴れ晴れ 「看護師さんに言われたけれど、指輪、どうかしました?」
保護者2  「指輪、してちゃダメなんだって」
        「なくなったら大変だからって」
        「なんか触っていると、時々なくなっちゃうのよねぇ~」
        「持っていって」
        「って言うより、それ、あなたにあげるわ」
        「もうしないから」
晴れ晴れ 「いえいえ、この指輪は保護者2さんにピッタリですよ」
        「預っておきます」 
保護者2  「いいや、あげるわよ」
晴れ晴れ  「持ってかえって、宝石箱に入れておきます」
        「早く、また、指輪ができるようになるといいですね」

サファイアの指輪を持ち帰りました。
これは、大きなお姉さんの知人ショップで、デザインしてもらい作った、オーダーメイドの指輪。
それ以来のお気に入りで、『再発性多発性軟骨炎』 で倒れてからも、ずっと指にはめられていたもの・・・
『大腿骨人口骨頭置き換え手術』の時、一度目、二度目も、手術の時だけ外され、私に預けられたもの・・・
その指輪を、私にあげる・・・と言ったのは、三度目のこと。
預ける度に、言ってくれる言葉・・・

でも、その指輪は、保護者2さんの指に、雰囲気にピッタリなのです。
ずっと、ずっと・・・ その指にしていて欲しい・・・

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瓦せんべい

2009/7/13日(月)

日曜日、お昼寝などして身体を休めてきましたが、情けないことに 掌、腕、脚に筋肉痛が残りました。
草取りとかなりの距離、歩いたことが原因なのでしょう。
日頃の運動不足 があるのでしょうねbearing

保護者2さんのおトイレ事件?の件で、直接、話をしたいと看護師長さんと7/6日(月)に会うことになりました。
予定を繰り上げ、building父事務所に出勤しました。

hospital16時、病院着。
看護師長さんと話をしました。
保護者2さんも連れて、現場検証 をしたそうです。
便座に座るときにグラッときて、壁に寄りかかるような転倒だったようです。
幸い、痛みの伴う打撲等もないようで、後遺症もないようだ・・・とのことでした。

保護者2さんと、車椅子でお散歩をしました。
理学療法室前を通ると、S先生が駆け寄ってきました。

S先生

「この度は、私の不注意で申し訳ありませんでした」
「骨折などになっていたら、謝るどころでは済まされないことです」
「以後、このようなことがないように致します。本当に、申し訳ありませんでした」

と平謝りでした。

晴れ晴れ

「ベルトを外して下さっていたのも、善意からだと理解しています」
「いつも一生懸命やっていらっしゃることも存じています」
「大事に至らなかったのですから、どうぞ、気を落とさないで下さい」
「こちらこそ、次から次へと問題行動ばかりで申し訳ありません」
「これからも、どうぞ宜しくお願いします」
と、話しました。

保護者2さんと、hospital病院の庭tulipをお散歩しました。
キイチゴ が、最後の実をつけていました。
保護者2さんと、2~3粒味見をしました。
熟れたいい香りがしました。

今日は、保護者2さんは入れ歯をしていませんでした。
師長さんのお話では、「口内炎ができているので、2~3日入れ歯なしで軟膏をつけましょう」
とのことでした。

保護者2 「しゃぶるから・・・頂戴」
お寺さんでもらってきた、瓦せんべい を渡しました。
三枚中、一枚を晴れ晴れにくれました。
保護者2さんは、噛みたい衝動にかられながら・・・シワシワのお口で、美味しそうに瓦せんべいを頬張っていました。

眩しい陽の光に照らされている、庭の木や、草花をキョロキョロと見回しながら・・・

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大声で助けを呼ぶ!

2009.7.10日(金)

夕方、hospital K先生病院の看護師長さんから電話がありました。

保護者2さんが、toiletトイレでまた転倒してしまったようだ・・・今のところ大事には至っていないとのことでした。
セーフティベルトを外している時に、便意を催し、一人でトイレへ行ってしまったようで、
トイレから大声で

「誰か~お願いしま~す!」
「誰か、助けて下さ~い!」

大声で助けを呼ぶ声があり、トイレへ行ってみると、車椅子と便器の間にしゃがんで動けなくなっていた保護者2さんがいたそうです。

理学療法室のリハビリでは、個人尊厳の為に、車椅子のセーフティベルトを外してくれるのだそうです。
リハビリが終わり、セーフティベルトを締め、理学療法士がベット上へ連れて行くのが通例だそうですが、
その時には、看護師さんがベット前まで連れて行き、ナースステーションに「リハビリ終わりました」と、声賭けをしたのだそうです。

リハビリの先生は、リハビリの後、ベルトをするのを忘れてしまった・・・
その介護士さんもセーフティーベルトはしてあるものと思い込んでいた・・・
看護師達も、まさかベルトが外れているとは思っていなかった・・・
トイレに行きたい時には、声をかけてくれると思っていた・・・

いつも介助が必要なものだから、まさか、一人で用足しに行くとは思っていなかった・・・
等々・・・

師長 「こちらの不行き届き、見守り不足で申し訳ありません」
とのことでした。

色んな悪条件が重なり、事故と言うものは起きるものなのですね。

助けを呼ばれて駆けつけたトイレ内は、悲惨な状態だったそうです。
便座上と床に大便がしてあり、保護者2さんのパジャマもウンチまみれで・・・

何より、新たな怪我は見当たらず、本人も痛みを訴えていない・・・
とのことで、ひとまず安心しました。
本当に、怪我がなく済んで良かったです。

お掃除をして下さった、掃除婦(夫)さんに頭が下がります。
どなたか分かれば、お詫びを申し上げたい気持ちです。

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記念すべき一位

2009/7/6日 (月)

仕事の後、保護者2さんのところへ行きました。
理学療法室で、絵合わせカードゲームをしていました。
顔を見るなり、入れ歯を入れていないことに気が付きました。

『今日は、体調が悪そうだわ』 と思いました。
ショボショボの梅干お婆さん の顔になっていました。

(病気や怪我をする前の保護者2さんでは、考えられないことでした)
(家族にも、入れ歯をしていない顔を見せたこと等ありませんでしたから)

今、入れ歯を入れていないということは、歯茎だけで、朝食と昼食を食べたことになります。
触りのないように、ナースステーションで聞きました。
晴れ晴れ 「今日は、入れ歯をするのを忘れているようですが、口内炎で痛いとかでしていないのでしょうか?」
看護師  「いえ。そのようなことはありません。 すみません。気が付きませんでした」
とのことでした。

絵合わせゲームは、最初は、数字だけのカードでした。
保護者2さんもさることながら、皆さんも数字のカードは苦手のようでした。
(絵や文字とでは、脳の活動場所が違うのでしょう)
捗らないのを察したのか、介護士がいつものカードを持ってきました。
りんごやオレンジの入った、ひらがなのカード を。

保護者2さんは、一順目に ひらがな の『あ』 を引き当てました。
そして、二順目には、最後の四枚だけのサービスカードを引き当て、二組ゲット。
三順目には、またまた最後の四枚が回ってきて、二組をゲットし、誇らしそうでした。
見事に、1位/7人中 に輝きました。
初勝利となったようです。
隣のご夫人に、
保護者2 「私がなっちゃって、すみませんね」 
と、言っていました。
ゲームと言っても、それは勝負事・・・とても嬉しそうでした。

帰りに、院長先生宅へ立ち寄りました。
WIFEさんから、我が家の分まで、農家からトマトを買ってきたと連絡を貰っていたのでした。

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ひらがなの『う』&ラズベリー

2009/6/29日(月)

仕事帰りに保護者2さんのところへ行くと、 理学療法室のテーブルで、『絵合わせゲーム』が始まるところでした。

保護者2さんの番が回ってきた三順目のこと、前者がひいてくれた、保護者2さん目前の隣りあったカードを二枚めくり、見事にげGet! 
私の前で、初めてのGetとなりました。
何だかホッしたような嬉しさを感じました。
記念すべき、ひらがなの 『う』 となりました。

途中、院長先生が隣にいらっしゃいました。
そんな院長先生へ
保護者2 「先生、木イチゴが沢山なってますよ。 奥さんに、そうおっしゃって・・・」
と言いましたが、
院長先生は、何のことやらわからないようでした。
晴れ晴れ 「病院のお庭に、木イチゴの木が沢山あるのですが・・・」
       「その実が沢山なっているようです」
       「あれって、採っても宜しいのですか?」
院長先生 「どうぞ。どうぞ。 」

ゲームが終了しました。
今日の保護者2さんは、4位/6人中 の成績でした。

それから、一時の後、一緒に庭を散歩しました。

晴れ晴れ 「あれから、誰かお見舞いに来ました?」
保護者2 「さあ・・・どうだったかな」
晴れ晴れ 「院長先生WIFEさんが、いらしたでしょう?」
保護者2 「いいえ~。来ないわよ」

(数日前に、院長先生WWIFEさんより 
「昨日、病院へ行って保護者2さんと会ってきた」
と、お電話を頂いていました。)

保護者2さんは、覚えていないようでした。

庭の一角には、木イチゴが沢山実をつけていました。

保護者2 「ああ、あれっ、あそこにもある」
       「あっちも赤いけど、トマトかしら?」
       「ほら、そっちもそうじゃないの?」
晴れ晴れ 「あんまり貪欲になってもあれですから・・・この辺にしときましょうか」
保護者2 「折角、お墨付きをもらったんだから、もう少しとったら?」
       「ああ、ポロポロこぼれちゃってる」
       「あれ、あれも真赤でしょう」

ジャム一瓶くらいの木イチゴを収穫しました。
保護者2さんが、K先生WIFEさんへ収穫にくるように話して・・・と言うので、
その木イチゴを、病院帰りに院長先生宅へ届けました。
二人で収穫したことを話すと、
院長先生W 「あらっ、嬉しい!」 
        「もったいない、もったいない・・・機会があったら、また採って」

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怪我人病人ばかりなり

2009/6/22日(月) raincloud

仕事帰りに保護者2さんのhospitalところへ行くと、作業療法室で皆とテーブルについていました。

テーブルの上には、memo絵合わせカードが伏せてありました。

『私は、このゲームは苦手ね』と言っていた、あのゲームをしていました。

三順目でした。

前順の人が、テーブル奥の 『みかん』 と、ひらがな の 『い』 を引きました。

自分の順番が回ってくると、

「あら?あたし?」 と言って、カードを選びました。

一枚目、もう片方の 『みかん』 をひきました。

介護士1 「あら、おみかんは、今あったわねぇ」

介護士2 「チャンスですよ

保護者2 「そ~お?・・・ええぃ・・・わかんない。 これっ!」

テーブル中央あたりのカードを選びました。

ひらがな の 『あ』 でした。 それから、残念なことに一枚も同じカードをひけませんでした。

やはり、クレヨンで描かれたappleりんごの裏側には、クレヨンの赤くすれた跡がありました。

みかんには、fullmoonオレンジ色の・・・

高齢者や患った人達は、記憶力もそうでしょうが、弱視ということもあるのでしょうね・・・

保護者2さんも、全く気付いていないようでした。

ナースステーションで看護師長さんとお話ができました。

「今は、すこし慣れてきたのか、落ち着いています」

「今週から、筋力トレーニング、リハビリも始めます

とのことでした。

ひとまず、一安心しました。

帰りに、JUSCOで実家の食料品を買いました。

なるべく、国産品で有機、オーガニック物。

全粒粉オーガニックのパスタ、粉状の黒砂糖、青大豆(ひたし豆)、

納豆、豆腐、fish魚は、天然物の鮭をはじめとする白身魚でコールドウォーターフィッシュ。

真空パックの生もずくか、天然だしの減塩もずく、無脂肪ヨーグルト、父弟の弁当用おかず、pig豚肉、chick赤鶏の胸肉。

帰宅して、ジューサーで作りたての生ジュースを飲んだ後、母と一緒に夕食の支度をしました。

父が寝室で休んでいるところへ生ジュースを持っていくと、父が真っ赤な顔でガタガタ震えてベットでsad寝ていました。

体温計で測ってみると、37.9℃、もう一回計測すると、38.1℃ でした。

近所の医院へ電話しました。

「インフルエンザでは大変」と心配する母、ぐずる父をrvcar車に乗せて20時頃、近所のhospital医院へ受診しました。

受診時には、38.4℃でした。

『インフルエンザではないようだ』

『過労からくる風邪でしょう』

『水分摂取と栄養と休養が大切です』

『薬は出しますが、我慢できない時だけ飲むようにして下さい』

『何よりも、自分の治癒力で治すのが一番です』

と、先生はインフルエンザの検査をしませんでした。

解熱剤と胃薬を処方されました。

帰宅して、21時頃、遅めの夕食となりました。

父は、japanesetea水分補給し、消化に良い物を少し食べました。

とりあえず、薬は飲みませんでした。

朝になり、殆ど平熱にdown下がったようでした。

私は、予定通り 父事務所に勤務しています。

通常なら、仕事帰りに保護者2さんのhospitalところへ行くのですが、今日は、風邪をうつしてはいけないので、直帰することにします。

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磁石で魚釣り

2009/6/15日(月) cloud夕方から小rain

仕事の帰りに、保護者2さんのhospitalへ行きました。

転んでしまった作業療法室で、レクレーションの輪に加わる保護者2さんの姿がありました。

『釣竿に磁石が付いた魚釣り』 でした。

蛸、鯛、烏賊、秋刀魚、fish鰹、海胆、金魚、熱帯魚 等々・・・

大小様々、色とりどり紙製の魚介類が目前に群がっています。

それを、一分間の内に何匹釣り上げられるかで、順位を決めるお遊びです。

今回は、二順させて順位を競いました。

保護者2さんは、3位 / 6人中 でした。

しかし、こういったレクレーションを見ていると、それぞれの個性が出るものですね。

成績の良いおばあちゃまは、堅実で自分の近場を着実に釣り上げていました。

保護者2さんの場合、神経衰弱の時もそうでしたが、遠くの獲物を狙うのです。

遠くの大きい蛸とか、鯛とか・・・だから、なかなか思うように釣りあがりませんでした。

paper手先の器用さで言うなら、多分、一番ではないかと思うのですが・・・

レクレーションが終わり、まずは、ナースステーションに寄りました。

看護師 「痛みが少し落ち着いてきているようです」

「レクレーション的なリハビリはOKです」 

とのことで、特別な申し送りを受けることはありませんでした。

今日は、趣味の園芸tulipと、イングリッシュガーデンのbook雑誌とを差し入れしました。

「綺麗ねぇ」「うっとりするわねぇ」

と、とても喜んでくれました。

晴れ晴れ 「痛みはどうですか?」 と、尋ねると

保護者2 「ベットから移動する時ね、ともすると電気が走るみたいに痛いことがある」

     「でも、何ともなくて上手くできることもあるのよ」

少し安心しました。

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WIFEさんからの電話

2009/6/12日(金)

ちっちゃいおじちゃんWさんが、保護者2さんを見舞ってくれました。

20時頃、housetelephone電話がありました。

WIFEさん 「今日は、おトイレへも移動させて貰えませんでした」

       「オムツしてありますから大丈夫です」

       「ベット上では動いていいけれど、車椅子での移動はお食事だけです」

 って言われちゃった・・・

       「何だか可哀想だけど、仕方がないわね」

WIFEさん 「とぼけて、どうして転んじゃったんですか?って聞いてみたの」

保護者2 「どうも夜みたいなのよね、転んじゃったらしいわ」

WIFEさん 「転んだ時のことは、すっかり忘れちゃったみたいね」

       「それから、変なことを言ってましたよ」

       「保護者2さん、この頃、天使になる夢 を見るのですって」

       「今のところ、緊急なことはないようですよ」

 とのことで、晴れ晴れは週明けに行こうと思う・・・と伝えました。

今日は、父事務所へ出勤しています。

仕事帰りに、保護者2さんのhospitalところへ行く予定です。

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保護者2さん、K先生病院でも転倒

2009/6/9日(火)

仕事帰りに保護者2さんのhospitalところへ行くと、ペットで横向きになって寝ていました。
病室へ入るや否や、看護師長さんが来て

「実は、作業療法室で転んでしまったので、安静にしています」
「リハビリではない時間だったのですが、一人で作業療法室へ行ったらしいです」
「入浴を済ませた後、10時50分頃の事でした」
「転んだ時の状況は、本人は覚えていないそうです」
「あいにく、リハビリの先生方が部屋にいず、誰もいない部屋での出来事だったので、どうやって転んで、どこをどういうふうにうったのか等、誰も見ていません」
「リハビリの鈴木先生が、保護者2さんが転倒しているところを発見しました」
「発見した時には、顔を窓側に向けて横倒しの姿だったそうです」
「体や脚を動かしたりできるようなので、レントゲン等はとっていません」
「明日、整形外科の先生に受診させます。」
「結果は、お昼頃になると思います」
「心配でしょうが、面会は午後からでお願いします」

看護師長からの話が終わり、保護者2さんに向き直ると・・・

保護者2 「ごめんねぇ」
晴れ晴れ 「どこか痛みますか?」
保護者2 「動かさなければ大丈夫」
晴れ晴れ 「自力で起き上がれます?」
保護者2さん、ひょっこりペット上に起き上がる。 
晴れ晴れ 「今、起きてどこか痛くなかったですか?」
保護者2 「手術したところが、何だか痛痒いけど・・・大丈夫」

少しの後、ナースコールを押してもらい、おトイレへ誘導して貰いました。
自力で起き上がり、少しの介助で車椅子まで自力で移動できました。
その様子に、ホッとしました。
おトイレから戻り、ペットへ移動する時、カクッと膝折れ症状が出ました。
少しヒヤッとしました。
保護者2 「どうしてカクッとなっちゃうのかなぁ?」

それから、じっくり時間をかけながら、転倒した時の事を思い出してもらいました。
点と点が少しずつ見えてきました。
それを線につないでみると・・・

「作業療法室へ遊びに行った」
「習字や、貼り絵等の作品を見ていた」
「見ているうちに、あれは何かしら?と夢中になった」
「気がつくと、wheelchair車椅子が後方にあった」
「自分のwheelchair車椅子に戻ろうとした」
「転んでしまった」


つまり、夢中で作品を眺めているうちに、歩けないことを忘れ、無意識に歩きだしてしまった・・・気が付き、車椅子に戻ろうとしたところ、転倒してしまった。

と、言うことらしいです。

当日は、もう一泊実家に泊まることにしました。
毎月の10日は、保護者1さん会社の支払日です。
保護者1さんに頑張ってもらおうと思ったのですが、あいにく私が会社の通帳を持って出かけていたので、自宅にいったん戻ることにしました。
9時出発で、高速道路を走りました。
自宅に到着し、バタバタと振り込み関係を済ませ、とんぼ帰りでK先生病院へ向かいました。
11時50分出発で、高速道路を走りました。
病院へは、13時15分に到着できました。
整形外科の先生は、診察中とのことでした。
待ち時間の間に、湿布を貼りに看護師さんがきて下さいました。
患部を見せて貰うと、嫌なところに紫色のアザがありました。
それは、大腿骨頚部骨折するとシルシのように現れるいう、紫色のアザに思われました。
約三か月前に見た、あのアザのようでした。
あの時と同じ個所に同じように、そのアザがありました。
ゾクッ としました。
その後、おトイレへ行きたいと保護者2さんが言うので、ナースコールをしました。
今日は、自力でペット上に起き上がるのがやっとでした。
約三か月前に人工骨頭置き換え術をした右側が、痛むようでした。
行きも帰りも、全く自力で脚を動かすことができませんでした。
心配になりました。
その症状をみて、急遽レントゲンを撮ることになりました。
(整形外科の診察時、痛みが強くないようなので、レントゲンを撮らなかったそう)

その後、副院長先生から診断結果の報告を受けました。

「レントゲンでは、骨が折れたり欠けたり割れたりしているところは見受けられない」
「大事には至っていないと思われる」
とのことでした。
「今後のことがあるので、手術した病院へ転院してはどうか?

と言われました。

晴れ晴れ 「手術を受けた病院は、救急病院なので、?や 心配 では、入院させて貰えませんので無理です」
とお話しました。

保護者2さんに「レントゲンの結果は、大丈夫みたいです」 と報告し、実家で少し休憩の後、その夜に帰宅しました。

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カキツバタ

2009/6/8日 (月) cloud

仕事をしているとmobilephone携帯が鳴りました。
院長先生WIFEさんからでした。
「保護者1さんの好きな青いトマトを買ってきたの。 病院前に家へ寄ってくれる?」

院長先生宅では、健康の為、トマトを常食しているようです。
それから、ビタミンEの多い若返りの為のアーモンドと、カリウムの宝庫、身体から塩分を排出させる為のプルーン。
(トマトのリコピンは、血液をサラサラにしたり、多面で良いようですが、前立腺がんの予防にもなるそうです)
WIFEさんは、産直農家まで、よく買い付けに行くのです。
今回は、我が家の分まで、そして実家用にまで買ってくれたようです。
ありがたいことです。

そのappleトマトを頂いて、保護者2さんのところへ行きました。
ナースステーションで看護師長に会えました。
晴れ晴れ 「その後は、どうでしょうか?」
と聞いたところ、
看護師長 「あれからは、落ち着いています」
とのこと。
ホッ としました。

hospital保護者2さんの病室へ行くと、先週、借り物のtvテレビを壊してしまったのでしたが・・・
(電源の入れ方を忘れてしまったようで、テレビが見られないのは、カードがなくなったものと勘違いし、テレビカードが入っているのに、無理やりもう一枚挿入してしまった)
そのtvテレビが修理を終え帰ってきたのだけれど、また、電源の入れ方等悪戦苦闘しているようでした。
晴れ晴れの顔を見ると、助け舟 でも来かのような顔をしました。

「ここに数字が出ている時には、カードが入っています。」
「このボタンを押すと、電源が入りますよ。」

と、何度もトライしてもらいました。

その後、病院外の庭を散歩しました。
入院した時に、カキツバタが綺麗な花を咲かせていました。
介護士さんがそのカキツバタをとってきてくれ、作業療法室で、皆の見守る中、家から持ってきたマイお花器とおハサミで、綺麗に生け花してもらったのでした。
その生け花は、一時、作業療法室 のテーブル真ん中に置かれてありました。
皆からは、口々に、
「綺麗だね」

「凄いね」

「上手ね」 

「保護者2さんは、生け花の先生だったんだって」 

と、賛辞され、先生の顔に戻り、凛とし、生き生き としていました。

残念なことに、そのことは、すっかり覚えていないようでした。

お庭を散歩中、保護者2さん

「あのお葉は何かしら?」
「どうも、カキツバタみたいなんだけど」
「ここに、カキツバタ なんてあったかしら?」

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夜間の心配な行動

2009/6/3日(水) suncloud

父事務所勤務中、mobilephone携帯電話が鳴りました。
hospital K先生病院からでした。
夕方、病院へ到着すると、院長先生WIFEさんが、保護者2さんの車椅子を押してお散歩をしているところでした。
保護者2さんは、どうみても寝起きの姿で、髪の毛はボーボー、目尻には目脂がたっぷり・・・

小声で、

WIFEさん 「情報が入ったから心配で、病室のぞいてみたの」
       「そしたら案の定、グーグー寝ているものだから、ウーもスーもなく、外に連れ出しちゃった・・・」

それから、院長先生WIFEさんも一緒に、telephone電話を下さった看護師さんの説明を聞きました。

看護師  「昨夜のことです。 また、真夜中に自分でベットの柵を外して何やら行動していたようなのです」
      「巡回の看護師が、ベット横の床に、へ垂れ込んでいた保護者2さんを発見したと言う訳です」
      「本来なら、看護師長がご家族に相談することが通例なのですが、あいにく、師長は今週不在なものですから・・・」
      「今朝の申し送りで、保護者2さんの話になり、迅速な手段を講じるべきだと、皆の意見が一致しました」
      「早速ですが、早朝より、病室をナースステーション前に移動致しました」
      「以前の部屋だとナースステーションからは死角・・・こちらからなら、何かモゾモゾ始めた時に、対応がができます」
      「それから、ベットサイドにポータブルトイレを置いていましたが、それも止めます」
      「毎回、ナースコールをお願いしていますが、一度も自分からコールしてくれたことがありません」
      「トイレが目の前にあると、そこにしゃがもう・・・と、直ぐに行動を起こしてしまうようなので、とても危険なのです」
      「それから、夜間は車椅子を廊下に出していたのですが、それも止めます」
      「早朝、介護の者が、自力で廊下まで車椅子をとりにきている保護者2さんに遭遇し、注意をしました」
      「まだ歩けませんから、とても危険な行動です」
      「何より、ナースコールができないのが一番の問題です」
      「ですので、日中も、時間ごとに、おトイレへ介護師が誘導することにしようと思います」
      「ご家族の方からも、ポータブルが足らないので、別の人が使うことになった」
      「車椅子も足らないので、夜間だけ使う人に、貸すことになった」
      「おトイレへは誘導してくれるそうだから、看護師に声をかけられたら、出てもでなくても、おトイレへ一緒に行って下さい等・・・」
      「上手に話してもらえませんか?」 etc.

WIFEさん 「はい。はい。早急な対処をしてくれて良かった。ありがとうございました。」
       「はい。はい。 それでお願いします」
晴れ晴れ 「はい。それでお願いします」
       「家族も、安全第一に考えています」
       「転倒すると、人工骨頭の部分の骨が複雑骨折のようになってしまうそうです」
       「物凄く痛い・・・と聞いています。 もう、痛い思いはして欲しくありません」

       「お手数をおかけしますが、宜しくお願いします」

病室へ戻ると、院長先生WIFEさんが、昨夜の話をしてくれました。

保護者2 「えっー、あたしの話?」
       「そんなの知らない」 
昨夜の記憶は、すっかりないようでした。

WIFEさん 「とにかく、何でもいいから、看護師さんを呼んでちょうだい」
       「どんな些細なことでもいいの、遠慮しないで看護師を呼んでちょうだい」
保護者2 「夜は特にね・・・起こしちゃかわいそうでしょ」
WIFEさん 「うちはね、夜は夜だけ頼んでいる看護師に来て貰っているのよ」
       「夜の看護師は、皆、眠たいのを我慢して頑張っている訳じゃないの。」
       「それが仕事なのよ。そんな事を心配しないで。 何でもいいから、看護師を呼んで」

何度も話す、WIFEさんの話に、途中からeye目が点・・・になっているような、保護者2さんでした。

保護者2 「はい。はい。わかりましたぁ」

と、大きな声で返事をしていました。

   

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副院長先生からのお話&戦利品なし

2009/5/20日 (水) typhoonsun

16時 hospital副院長先生からのお話がありました。

先日、夜中の転倒時の説明と、hospital病院側としては最善を尽くすが、保護者2さん認知症状による怪我の危険性、その説明を受けた旨、memo書類への 署名捺印が主となりました。

「夜中に柵をし、その柵を縛っても、自分で外してしまった事がある」

(保護者2さんは、手先が器用なのです)

「今後、問題行動が続くことあるような時には、ナースステーション前の病室へ移動させる場合がある・・・」

とのことでした。

説明を受けた後、保護者2さんとhospital病院の外を散歩しました。

中庭のベンチで、一緒にfullmoonおやつを食べました。

暖かな風が吹き抜ける、気持ちのよいお散歩となりました。

2009/5/21日 (木) suncloud

仕事帰りに、hospital立ち寄り 保護者2さんと過ごしました。
ゆっくりおトイレへ行き、庭を散歩し、病室へ戻る途中・・・
レクレーションに誘われました。
保護者2さんを促して、参加すると・・・
memoA4サイズの厚紙に描かれた、bananaapple果物や数字・・・それの、絵合わせゲームでした。
裏返しになったものを、二枚ずつひいていき、当たればもう一度チャレンジできる。
(トランプのシンケイスイジャクのようなゲーム)

wheelchair車椅子に座った、おばあちゃま、おじいちゃま が、最初はジャンケンをして、時計回りにゲームをしていきます。

晴れ晴れは、二順目もすると、数字の厚紙にはパンチ穴が空いていることに気付き、appleりんごの対には赤いクレヨンが・・・みかんの対には、オレンジのクレヨンが付着していることに気付きました。
そして、晴れ晴れは、ほどなく 正解が分かりました。

ところがどうでしょう・・・ おじいちゃま、おばあちゃま は、何度も同じカードをめくります。
いつまでも、堂々巡り・・・でした。
十回も回った頃、ちらほら当たりが出だしました。
一組、二組 当たりカードを手にするおばあちゃま、おじいちゃま達・・・

途中で、つまらなそうに私の顔を見上げて、保護者2さんが言いました。
「私、このゲームは苦手だわ!」
「だってさ、この頃、さっき食べた御飯のことも忘れちゃうじゃない」
「さっきから、何がどこだったか全然わかりゃしない」

結局、保護者2さんは、最後まで一枚もカードをとることができませんでした。

保護者2さんの車椅子を押していると、看護師長さんと会いました。
看護師長さんからも、先日夜中の転倒の話、着替えを嫌がる話、ベット隣のおばあちゃまから、
「面倒見切れない」 「気になって休まらない」 云々・・・
苦情が少し出ている
 と、小声でのお話がありました。
隣にいる保護者2さんは、時折、晴れ晴れをつつき・・・
「なんだって?」 と、少し怪訝そうでした。
話を終え、保護者2さんへ向き直り、
「この前のね、転んだ時の説明を受けていました」
「夜中は、おむつ使用にしたから、心配なくなった・・・」
「今は、大丈夫だそうですよ」

と伝えると・・・、保護者2さんは満足そうに、コックリうなづいていました。

昨日、山アジサイの花を持って、保護者1さんが転院してはじめてのお見舞いがありました。
帰宅すると、保護者1さんが言っていました。

「ベット隣のおばあちゃんから言われたんだけど・・・」
「どうも、おふくろさん・・・夜中に騒いだらしいよ」
「隣のおばあちゃんが、二回くらい大声で騒いでたって言ってた」
「そうなのか?」 って、おふくろさんに聞いたら、
「そんなんだってさ。 あたしは覚えてないけどねぇ・・・、隣の人に言われたの。」
「何だか、あたし・・・この頃、頭がおかしくなったらしいわ」

って言ってた。

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保護者2さんのその後

2009/5/19(火) cloudsun

昨日、K先生病院から電話が入りました。
保護者2さんの件で、(火)(水)のどちらかで面談したいとのことでした。

病気等の件ではないそうで、認知症状をはじめむとする保護者2さんの quality of life が主 のようです。

先日、夜中にナースコールを忘れ、ひとりでポータブルトイレにて用をすませようとしたところ、 転んでしまったようです。
幸い、大事には至りませんでした。
看護師が見回りに行くと、ペットサイドにしゃがみこんで寝ていたそうです。
(5/11日、深夜のこと)
翌朝、先生が診察すると、保護者2さんには、転んだ記憶がなくなっていました。
それくらいだから、当然、、毎回のようにナースコールを忘れてしまう訳です。
面会の度に、私もお願いして帰ってはいるのでしたが・・・

その翌日、一人でおトイレをしないように、看護師さんが、就寝後、ペット柵を四方にした
ようです。

すると、その柵を自分で外してしまったのでした。

先週は、『夜はおむつ着用にして、グッスリ眠って欲しい』 病院側からの意向を受け、
面会時、説得をしました。
何度もお話をして、承諾してくれました。
その足で、一緒にナースステーションへ行き、看護師さんへお願いしました。
本人も、「お願いします」 と頭を下げていました。
私の前では、いつもの素直な保護者2さんでした。

パジャマが汚れてしまっているので着替えさせようとしてしても、「汚れてないから!」
と、着替えることを拒んだりする・・・強い拒否行動をすることがある・・・
何人もの看護師から、報告を受けている・・・
とのことでした。
以前には、見られなかった症状 なので、少し心配しています。

先生からのお話は、その後の展開であると思うので、少し緊張します。
明日、明後日と仕事を兼ね、内地 へ出かます。

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色々ありました

2009/4/24日(金) sun

先週から、色々なことがありました。
晴れ晴れ母のhospital検査入院や、Shunちゃんの来訪、保護者2さんのhospitalhospital 転院等々・・・

晴れ晴れ母の検査結果は、来週わかることになっています。
Shunちゃんは、airplane我が家へは四日滞在し、無事にairplaneアメリカへ戻っています。

そして、保護者2さんですが、今月初旬に退院許可がでました。
そこで、附属の老人健康保険施設 へ戻ろうとしたところ、満床で戻れずにいました。

二週間程待った頃、病院からは、別施設を検討してくれるように言われました。
そのうち、早く退院してくれるように数日間隔で催促を受けるようになりました。

肩身の狭いおもいをしていました。
「全てにコンタクトをとり、一番早く受け入れてくれる所へ移動して下さい」
と言われました。

近郊の老人健康保険施設(リハビリ施設のある施設)を探しました。
どこも満床で順番待ちでした。

wavehousewheelchair 在宅介護を視野に入れながら、県北、県南まで広げて探してみようと思っていた矢先、K先生へ相談してみました。
奥様と院長であるK先生が、早急に動いて下さいました。

そして、昨日、→hospital K先生病院へ転院することができました。
今後のリハビリを、一番安心な病院へお願いできることになったのです。
ただ ただ 安堵しました。

これから、毎日のように保護者2さんに会えなくなるのは寂しいことです。
自宅からは、随分と遠くなってしまいました。
でも、内地は、私のbuilding仕事先ですし、何より保護者2さんを大切に思ってくれている親族達がいます。
東京からも、bullettrain新幹線で35分です。
これからは、そんな皆に大事にされながら、保護者2さんはwheelchairリハビリを頑張ってくれると思います。
早く外出ができるくらいに回復して、一緒に美味しい物でも食べに行けたら・・・と思っています。

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『差し入れ御断り致します』

保護者2さんのリハビリは、順調に進んでいます。
午前と午後、一日二回のリハビリになりました。
痛いそうですが、頑張っています。

昨日、看護師さんから

 「足腰しっかりしてきたのに、そそう が酷いので、泌尿器科にかけようかという話も出ている」
 「家族の人は洗濯物が大変でしょう」

 「元気なころから頻尿で、パット使用、日赤に受診していました」 
 「今の状態は、再発性多発性軟骨炎の発症後(四年前)から、ずっとそうです」 
と答えると、

 「もう今更という気もしますね」
 「それによっては、後1~2週間が退院の目あす」
 「明日、リハビリ会議があるから、退院に向けての話もでると思う」

とのことでした。

数日前、晴れ晴れが帰った後、同室見舞客さんからのお菓子類の差し入れを、次から次へと大量にお腹におさめてしまう保護者2さん
(同室の方が心配して報告下さった)
『食事制限加療中&認知症状がある為、差し入れ御断り致します』 のお達しが出てしまいました。
そんなこともあったので、翌日、なかなか顔を見に行かない保護者1さんのお尻をたたき、酔っぱらい状態のまま同乗させ、保護者2さんを見舞ってもらいました。

保護者1「貰うとなんでも食べちゃうんだってね」
保護者2「そんなことはないわよ」
保護者1「この前、随分沢山お菓子を食べたみたいだね」
保護者2「そんなに沢山じゃない」

保護者1「もうお風呂は入れて貰ったの?」
保護者2「まだ、一度もお風呂へは入れてもらえないわね」
(毎週木曜日が入浴日、その他は清拭や洗髪をして貰っている)

保護者2「もう結構ですよ。どうぞお帰りになって下さい」
(どういう訳が、保護者1さんには敬語で話す)
保護者1「まだ今来たばかりじゃないかよ!」

不思議な会話が続いていました。

*―晴れ晴れ帰宅後、食べた物―*

①お芋のどら焼き ×1個
②お赤飯(お茶碗二杯分) 全量
(隣ペットのおばさまが誕生日で、お嫁さんが気を利かせて同室の方々にも御祝いだからとふるまってくれた)
③夕食 全量
④クリームサンドの洋菓子 ×2個
⑤コーヒーゼリー ×1個

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優しい人達

hospital 保護者2さんのお見舞いに、毎日出かけていと、
色んな患者さんとお話をするようになりました。

特に同室のおばさま二人は、保護者2さんを気遣ってくれています。
認知症の保護者2さんに代わって、体重測定の値を書きとめてくれたり、看護師さんの伝言を伝えてくれたり、
何よりも話しかけてくれています。
ありがたいことです。

二日前、一人の患者さんから、mailラブレターを頂きました。
アマチュア画家さんのようですが、
「お婆ちゃんが退院するまでに、あなたの絵を描きあげようと思う」
とおっしゃっていました。

その人に言わせると、『竹下夢二の絵のイメージ』 なのだそうです。
勿論、 「とんでもない」「足下にも及びません」 と頭を振りました。

昨日、14時過ぎに面会へ行くと、wheelchair車椅子に座る保護者2さんの姿がありました。
何でも、昼食の後、ベットでsleepy居眠りばかりしていたそうで、強制的にwheelchair車椅子に乗せられてしまったようでした。

保護者2

「今日は、晴れ晴れちゃん来るのが遅いから・・・」
「今か、今かと 首を長〜くして待っていた・・・」

のだそうです。

そんな様子を見たり、聞いたりしたら、何だか可哀想で・・・

晴れ晴れ

「明日から仕事を始める」
「明日、明後日は来られない」

帰り際まで、なかなか言いだせませんでした。

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昼夜逆転させない為に

hospital今日、保護者2さんのところへ行くと、wheelchair車椅子に乗せられた保護者2さんがナースステーション内にいました。
認知症状のある患者は、看護師の下で日中居眠りをしないように目配りを受けます。
頭が昼夜逆転しないようにする為・・・です。
(hospital水戸医療センターでも、同じ看護がありました)

まだまだしっかりしている保護者2さんは、ナースステーションに連れて行かれるのを嫌います。

自由が利かず、気が疲れるのだそうです。

(看護側では、その緊張感こそが 必要なケアなのでしょう)

私の姿を見ると、『助け舟』が来たように、目をshine輝かせた保護者2さんでした。
部屋へ帰ると、「ペットへ戻りたい」・・・と訴えるので、看護師さんに伝えると

「朝からずっと眠っちゃってるでしょ~」
「ベットにはいると眠くなっちゃうからダメなのよ~」
「午後からは、起きているって約束したでしょ~」

とのことでした。

保護者2さんの希望により、個室から六人部屋へ明日から移動することになりました。
今日、看護師さんに言われて とても喜んでいました。
多床室になると、他の患者さんの安静を守る為、面会時間の厳守 をお願いされるので、明日からは、面会時間に行くようにしようと思います。

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大腿骨人工骨頭手術後のリハビリ

hospital今日から、車椅子に乗り、リハビリ施設へ連れて行ってもらっての本格的なリハビリが始まりました。
やはり痛いようですが、保護者2さんは頑張っています。
晴れ晴れが帰り際には、今日のリハビリのことはすっかり忘れている保護者2さんでした。

保護者2 「明日から、リハビリをするのね」
と、言っていました。

晴れ晴れは、否定をすることもなく、
晴れ晴れ 「はい。ベット横に大きく書いてあります」
       「朝御飯の後、点滴が終わったら、リハビリです」
       「時々、確認して下さいね」


手術内容(手術用セメントで固定しない)、人工骨頭(形状が違う)、手術前後(加圧マッサージ機を使わない。整形用ストッキングをはかず、包帯を巻く)
等のケア方法が水戸医療センターとは異なり、少し心配材料となっていましたが、今のところ順調です。
リハビリに関しては、水戸医療センターよりも動きが早いです。
治療計画書にも、なるべく早くのリハビリが必要、離床を目指す。
とありました。
老健施設がある・・・と言う事は、老人医療の専門 でもあるからなのでしょうね。

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右大腿骨人工骨頭置換手術


昨日の2/27(金)12時40分〜14時25分、予定通りに手術となり、無事に成功しました。

麻酔から覚醒した保護者2さんは、
「あ〜、お腹が空いた。まだ、食べられないの?」
と言ってました。

心配をして顔を覗いていた皆が、笑っていました。
食事は、翌朝からの予定でしたが、「お腹空いた」を連発する保護者2さんを、主治医が訪ねて下さり、夕方、腹部を聴診器で確認し、夕食から急遽手配してくれることになりました。

夕食が運ばれ、ニコニコ顔で食べ始めた保護者2さんでしたが、途中で吐き出してしまいました。

頭では、食べたくても、胃がまだ眠ったままなのだそうです。


今日は、手術の翌日 ですが、既に平熱に戻っています。
食事は、六割程度とれるようになりました。
顔色も良く、元気です。

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大腿骨頚部骨折

保護者2さんが、2/18日(水)介護施設で転んでしまい、付属の病院へ入院しました。
今度は、四年前とは逆側(右側)の大腿骨けい部を骨折してしまいました。

『再発性多発性軟骨炎』の薬(プレドニンやバイアスピリン)を止め、約一週間後に大腿骨人工骨頭にかえる手術になります。
手術日は、まだ決まっておりません。
順調に進めば介護施設へ戻れるのは、2ヶ月〜3ヶ月後になるかと思います。

体力、気力のある保護者2さんのことですから、
また一からのリハビリを頑張ってくれると思っています。

晴れ晴れは、暫く病院通いになります。

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ミンクのふりふり②

2009/2/9 (月)

K先生WIFEさんの、ミンクのふりふりを持って hospitalwheelchair保護者2さんのところへ行きました。
お部屋に行くと、施設内のお友達が遊びに来ていました。
そのお友達が出かけるまで、ずっといらっしゃったのと、
保護者2さんも toiletトイレにも今行ったばかりで、靴もはきかえたし、支度は万全だ」 と
おっしゃるので、お支度を再確認することなく、出かけることになりました。

(普段なら、ズボンやお尻を確認してから出かけているが、お友達の手前、めくって見ることなど出来なかった)

出かけ際、洋服を見せると大喜びをする保護者2さんでした。

「こんなに早く貰えるとは思わなかった」
「ずっと何年も先で良かったのに・・・」
「WIFEさんが着古していらなくなってからで・・・」
「でも、よく くれたわね・・・WIFEさんは、あれでいて結構締まり屋さんなのよ・・・」

とも。
晴れ晴れ 「欲しかったのは、この洋服でしたか?」 と聞くと、
保護者2 「間違いない。この服よ」
晴れ晴れ 「着られますか?」
保護者2 「着られる。着られた。ピッタリだわ」

ミンクのふりふりは、WIFEさんの言っていたように 茶色のニットでした。

『失礼ながら、来年着れるかどうかなんてわからないでしょ?』

『今からなら、後1ヶ月2ヶ月は着られるだろうから着せてあげて頂戴』

WIFEさんや私達のそんな心配・・・
どこ吹く風? の保護者2さんなのでした。

その後、頂いたミンクのふりふりを着て 『潮騒の湯』 までrestaurantランチへ出かけました。
晴れ晴れは、『銀ムツのカマ焼き定食』保護者2さんは、『お刺身定食』を食べました。
その後、いつものようにjapaneseteabar 『あんみつ』 を食べていました。

施設に戻り、toiletトイレで手洗い消毒洗浄をしました。
その洗面台の鏡を見ながら、惚れ惚れ とする保護者2さんの姿がありました。
保護者2 「あ~、この洋服 本当にいいわ。 私にピッタリだ!」

エレベーターから降り、部屋までシルバーカーを押す保護者2さんの後姿を見ていたら、denimズボンのお尻の汚れが見えました
その汚れはいつものように、いつもの位置にありました。
大でも小でも・・・いつも汚れるとしたら その場所・・・。
在宅の時から、いつもそう・・・いつもの場所にある、その汚れでした。
denimズボンを踏んだまま、toilet用を足してしまう・・・その汚れ。
今回は、どうみても大の汚れでした。

時間が経過している、カペカペになった汚れ・・・

(そのまま外出してしまった・・・出先に申し訳ありません)

晴れ晴れ 「この頃、お腹の調子は、悪くないですか?」

保護者2 「あれからなんともない。大丈夫」

ベットにつき、denimズボンが汚れていることを話しました。

『はい。はい』 と、履き替えててくれました。
時々、不信感をあらわにして汚れを丹念に確認することがあるのですが、今回は、汚れている個所を確認することなどなく、スムーズにズボンをはきかえてくれました。

帰り際、

晴れ晴れ 「K先生WIFEさんに、presentお礼をしないといけないですね」

保護者2 「そうねぇ」

晴れ晴れ 「お礼はどうしましょう?」

保護者2 「いいわよ」

       「私が何とかするから・・・」

そんな一連に、一抹の寂しさ を覚えました。

house帰宅して、K先生へpcメールを書いていると、mobilephone携帯電話が鳴りました。
K先生WIFEさんからでした。

WIFEさん 「洋服、どうだった? サイズは大丈夫だった?」
今日の出来事と、保護者2さんの感謝の言葉を伝えました。
それから、
晴れ晴れ 「今から、写真付きメールを送ります。」
と。

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ミンクのふりふり

2009/2/4 (水)

今日は、父事務所勤務でした。
前日、K先生WIFEさんより電話があり、ランチを一緒にすることになりました。
イタリアン 『ポモドーロ』で待ち合わせをしました。

それと言うのも、1/19日 K先生通院の後、いつものようにK先生WIFEさんとランチをしていた時、
唐突に保護者2さんが言い出したことでのランチなのでした。

保護者2 「あの、この前着ていたカーデガン?あれ いいわね!頂戴よ。」
WIFEさん 「・・・・・?」
保護者2 「あの黒いニットみたいなやつよ・・・」   
WIFEさん 「この前?何着てきたかしら?」
保護者2 「はおるので、こう周りに(フリフリと身振り手振り)毛のついてるやつよ!」
WIFEさん 「あーあれ? あれは、でも、茶色だけど・・・」
保護者2 「黒いのだったわ・・・あれ素敵よ。いいわ。 私に頂戴」
WIFEさん 「保護者2さんに着られるかしら?」
(保護者2さんは太っているので、きつくてくれないのを心配して出たブツブツとした一言・・・)
保護者2 「えっ! 何だって!!」
(怒ったように、大きな声で言う・・・ツンボの年寄り耳・・・この時だけは聞こえた様子)

晴れ晴れ 「・・・・」絶句「・・・・」

それは、ニットのジャケットコートのことだった。
とても高級そうで、品良く、飾りボタンや縁取りがミンクになっている。
フリフリフリフリ と、毛皮のミンクがあしらわれている。
K先生WIFEさんは、いつも高価なお召し物を着ている。
そのニットも、5万円~10万円はするであろう。
私は、この保護者2さんの言動を どう理解していいものかと・・・冷や汗をかきそうで、頭がクラクラした。

食事を終えて帰宅する時、車へと歩く少しの間で、「あれ、あたしに頂戴」 とまた念を押していた。
困った顔をしていたK先生WIFEさん・・・車に乗った私達を車外から見送ってくれた。
さよならの挨拶 をする時に、小声でWIFEさんへ伝えた。

晴れ晴れ 「どうか気にしないで下さい」 「あの話は直に忘れると思うので」

K先生WIFEさんは笑っていた。

帰宅して保護者1さんにその話をすると、

保護者1
「俺や姉貴にねだるならまだわかるけど・・・」
「おばあちゃんは、本当にボケちゃったんだね」
「昔は、そういうことは絶対言わなかった」
「あんなにお世話になっているKさんに、洋服を頂戴だなんてなぁ~」 
と、 悲しくもあり、呆れた様子でした。


さて、話は戻りまして・・・
WIFEさんが、ランチに誘ってくれたのは、

「考えたのだけれどね・・・私の事を娘なんかと同列に・・・とても近くに感じて、あの発言だったと思うの」
「出来ないことなら、断るけど・・・」
「この洋服を保護者2さんに着せてあげて」
「失礼ながら、来年着られるかなんてわからないでしょ?」
「今からなら、後一~二ヶ月はまだ着られるでしょ」

とのあたたかい言葉で、私は WIFEさんから洋服を預った。
「お言葉に甘えて、お返しするつもりで、預らせて頂きます」 と。

帰宅してから、その洋服を保護者1さんに見せると・・・

保護者1 

「こんなにいい洋服を頂戴って言ったの?」
「もう、だたっ子の子供と一緒だね」
「全くしょうがない婆さんだねぇ」
と、困った顔をしたのでした。

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K先生病院へ(保護者2さん)

2009/1/19(月)

今日は、月に一度のhospital通院日、8時出発で、保護者2さんをお迎えに行きました。
お部屋へ行くと、靴下もはかずに裸足で靴をはいているし、全くお支度が出来ていませんでした。

リハビリパンツを履き替えてもらうように促すと、「パンツもパットもない・・・」 と言うので、
介護士さんにお願いすることにしました。
声をかけたのは、ナースステーション手前で遭遇した年配のvirgo介護士さんでした。

その方は、とても親切で、話をすると 部屋まで一緒にきて下さいました。
汚物でズボンdenimが汚れているのを見ると、ズボンの履き替えを手伝い、ホカホカの蒸しタオルを作ってきてくれ、お尻をプルンプルンとふいてくれました。
保護者2さんは、とても気持ちがよさそうでした。
その後、身支度を整えて、hospitalK先生病院へと向かいました。

hospital病院は、正月明けもあるのでしょうか・・・いつもよりも混雑していました。
保護者2さんは、K先生の受診前に肺のレントゲンを撮ることになりました。

その後、K先生の診察を受けましたが、肺のレントゲンに異常はありませんでした

『転倒しないように、疲れたと思ったらしゃがんじゃいなさい』 と先生からご指導がありました。

その後、糖尿病専門医の診察を受けました。
小声では通じない保護者2さんへ、時々大きな声でゆっくりお話している先生の、一生懸命さ を感じました。
「前回の糖尿病検査では、 血糖値 が 129 まで下がってきている」
「今すぐ薬を飲まなくてはいけないレベルではない」
「二ヶ月に一度くらいの採血で、経過検査をして行きましょう」
 とのこと。

こちらも、ひとまず安心 しました。

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保護者2さんの転倒②

2009/1/14(水)

父事務所へ勤務してると、携帯電話が鳴りました。
watch13時少し前 「トイレの前で保護者2さんが転倒しまった」 と、介護施設の看護師さんから連絡がありました。

退院後は 『個室で見守ることが原則』 と言われ、部屋が変更されてしまい

東棟の四人部屋から西棟の個室へ変更 になっていたのですが、
認知症状のある保護者2さんは、昼食後、元の部屋(東棟)へと戻ってしまったらしいのです。
入室して自分の部屋でないことに気づき、座ってやすみたいところだったのだけれど、人様のベットに腰をかける訳にはいかず、
Uターンして歩き出したが、息が上がる・・・
おトイレで一休みしようとしたところ、よろけてシルバーカーごと横倒しに転倒した・・・
とのことでした。

『認知症状があるので、早く(やっと覚えられた)元の部屋へ戻してあげたい』
『部屋を間違えたり、迷ったりすると思うので、その都度、指示してあげて下さい』

と、再入所時にお願いをしていました。

看護師の見たてでは、
『骨折はしていないと思われる』
『ナースステーション横の部屋に寝てもらい見守り中』
『受診した方が良い時には、再度連絡します』 とのことでした。

晴れ晴れ
「100km.先で仕事中ですが、非常時には戻りますので連絡下さい」
と、お伝えしました。
その後、保護者1さん携帯へ連絡するが繋がらず、留守電に入れたところ、夕方携帯mailto返信がきました。
『こちらには、その後連絡はないよ。大丈夫なのかな?』
17時前に、介護施設へ電話し、看護師さんとお話しすると
「湿布対応し、今のところ大丈夫なようです」
「これから、もう一度、施設内の先生に診てもらいます」
「大丈夫の時には電話しませんので」
 とのことでした。

その後、介護施設から連絡はありませんでした。

翌日、保護者1さんが保護者2さんの様子を見に行ってくれることになり、私は翌日も父事務所勤務をしました。

翌日、お見舞いに行った保護者1さんからphonetomailtoメールが入りました。
右側の脚、足、肘 などが大きな青アザになってはいるが、本人も「大丈夫」 と言っているから、大丈夫だろう。
 と・・・

今回も、大事には至らずに済んだようで、ホッgawk としました。

翌日、保護者2さんをお見舞いしました。

思ったよりも元気で、整形外科へ受診することもないようで、安心しました。

数日後のK先生受診で、大丈夫な様子でした。

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保護者2さん退院、介護施設へ

2008/1/5(月)

朝、保護者1さんと一緒に、8時30分着で 大洗海岸病院へ。
1時間後に、先生の診察があり、退院、介護施設へ移ることになりました。
介護施設からは、『午後なら受け入れ可能』 とのことで、昼食は、病院でとることになりました。
保護者1さんは、先生の診察後、12時半戻りで帰ってくる・・・と、直ぐに外出。
12時頃、入院代の支払いが終わり、13時着で介護施設へ移動しました。

一旦病院へ入院となると、退所扱いとなってしまうそうで、施設反対側の個室となってしまいました。
『認知症があり、やっと覚えられた部屋・・・以前の部屋へ戻して下さい』 何度もお願いしたのですが、
未だに以前の部屋へは戻れていません。

それから一時間ほど、入院支度の整理や、新しいトイレへの誘導などを終え、手続きを済ませ、私は、妹の入院先へ向かう為、介護施設を後にしました。

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保護者2さんの入院2日目

2009.1.4(日)  

前日、入院の保証人の件があり、保護者1さんが ちっちゃいおじちゃん に連絡をしました。
お見舞いに来て下さることになりました。

晴れ晴れは、10時30分頃、保護者2さんの病室へ。
点滴をしていました。
あれから、症状は落ち着いているそうで、「朝食も全部食べた」 と言っていました。
11時過ぎ、ちっちゃいおじちゃん夫妻でお見舞いがありました。
ちっちゃいおじちゃん家族には、ひなのちゃんからの感染はなかったようでした。
保護者2さんの様子を見て、安心した様子・・・一時間くらいの後に帰って行きました。
帰りは、 アウトレット前の 『地魚の定食屋さん』で 御飯を食べてから帰るとのこと。
Wさん 「あんなに病気しらずで健康だったのに、本当に弱くなっちゃったんですね」

昼食が運ばれてきました。
結構な量の肉じゃが と、 お粥 、野菜のおひたし、りんご二切れ、でした。
お粥を見ると、

保護者2 「あ~、そうだ。 お粥しかでないのよ」
保護者2 「私、お粥嫌いなのよね」
保護者2 「普通の御飯に変えてもらってちょうだい」 と言う。

晴れ晴れ「下痢の時は、お粥なの」
      「下痢して入院したでしょう?」
保護者2 「そうなの?御飯がいいな」

でも、その後モグモグ・・・綺麗に平らげました。

薬を飲んだのを確認して、私も昼食、近所のお蕎麦屋さんへ行きました。

病室に戻ると、点滴が終わっていました。
ナースコールすると、看護師さんがもう一本、点滴を持ってきました。
聞くと、それはビタミン剤 とのことでした。
二本目が終わり、看護師さんを呼ぶ。

「症状は治まりましたし、点滴も今日までです」
「明日、退院して介護施設へ移れるのではないでしょうか」
「先生は、明日の朝8時30分~9時頃来ますので、それまでにいらして下さい」
とのことでした。
保護者2さんも 「大丈夫、だから帰りなさい」 と言ってくれたので、14時40分頃、病室を後にしました。

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2009年1月3日 救急病院へ

2009/1/3(土) sun

翌日の1/2日、ひなのちゃんは発熱したそうですが、保護者2さんは元気でした。

少し早目の夕食、カモ鍋の後、高速バス乗り場まで送迎・・・Eri ちゃんは、bus東京へ帰って行きました。

保護者2さん、正月長編時代劇を見ていたので少し遅めの就寝となり、就寝4時間後

この日は、目覚ましは clock0時30分、保護者2さんをおトイレへ起こす。

おトイレから出てきた保護者2さんをベットまで誘導する。

保護者2さん 「電気を消してね」 と就寝する・・・

何の異常もありませんでした。

私も、昨夜 久しぶりの深夜介護のせいか、その後 なかなか寝付かれず・・・bearing

前夜の教訓から、その夜はジアゼパム(精神安定剤)を飲んで就寝しました。

しかし、病魔は刻々と迫っていたようです。

翌日の1/3日 朝方より、保護者2さんに感染の兆し・・・

下痢がはじまってしまったのです。

私は大丈夫だったのですが、同じくして保護者1さんも下痢症状に陥りました。

朝ご飯の時、保護者2さんは、いつものように食欲は旺盛で、沢山食べ、元気そう・・・

けれども、 一時後も、

『お腹が痛い・・・』 と、何度もおトイレへ行きました。

保護者2さんの異変に、最初 気がついたのは晴れ晴れでした。

朝食後、保護者2さんの部屋へ行くと、ペットの防水シーツが汚れていて、リハビリパンツと下ばきが床に転がっていました。

脱ぎっぱなしのパジャマを見ると、やはり汚れていました。

ゴム手袋をして片付けをしたところ、色んなところを汚してありました。

リビングのソファーに座り、*^_^*顔で 二杯目のご茶を待っている保護者2さんに聞きました。

晴れ晴れ 「お腹の調子が悪いのではないですか?」

保護者2 「・・・・・」

晴れ晴れ 「履き物が汚れているみたいです」

保護者2 「あっそうそう・・・夜中か朝方だったか?真っ暗な時に、お腹が痛くなったの」 と。

『これは大変だ!』 と思い、その様子を介護施設へ電話しました。

折り返し電話がありました。

「感染症の疑いがあるので、介護施設には戻れない、受け入れられない」

「救急医療へかかり、症状が落ち着くまで入院させてもらって下さい」 とのこと。

大変なことになってしまったのでした。

急いで、救急病院である 『大洗海岸病院』 へ電話をしました。

看護師さんが先生へ確認をとって下さり、受診できることになりました。

急いで支度をし、病院へ向かいました。

保護者2さんは、家から出発する時に、見送ってくれた保護者1さんに 深々とお辞儀をし、

保護者2 「どうもお世話になりました」 と言っていました。

保護者1 「まったく、しょうがないね」

病院に着いた後は、車イスに乗ってもらいました。

受診の後、即入院となりました。

治療計画書 には、 『感染性腸炎の疑い』 と書いてありました。

『どちらにしても、年始休暇中の為、1/5日より 本格的な検査等になる』

『ナースステーション前の個室 で、隔離しながら様子を見る』

ということになりました。

午後、荷物を取りに、自宅へ戻りました。

バタバタと入院支度をし、まだほろ酔い加減の保護者1さんを乗せ、老健 おおあらい へ。

入院の報告と、三日分の薬 と、パジャマなどの衣類 をもらい 『大洗海岸病院』 へ。

看護師さんから、『正月休みの体制で看護師も少なく、認知症があるので、家族の付き添いをお願いしたい』

とのことでした。

入院してからも食欲旺盛で、病院食は完食。

飲み薬と点滴で症状も治まったので、夜は 帰宅させてもらうことにしました。

帰ることを伝えると、看護師さんは、嫌な顔をして言いました。

「直ぐに連絡がとれるように、常時しておいて下さい」 と。

そんな分かり切ったことを念を押すような態度で言われると、疲れているせいでしょうか・・・少々嫌な気持になりました。

その夜は、21時に就寝しました。

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ちっちゃいおじちゃん達のお見舞い

2008/12/21(日)

11時、保護者2さんの介護施設へ行くと、ちっちゃいおじちゃん達が既に保護者2さんのところへ来ていました。

ちっちゃいおじちゃん 「兄貴は?」
晴れ晴れ        「誘ったのですけれど、留守番しているそうです」
              「帰りに寄って会っていって下さい」

ちっちゃいおじちゃんW「保護者2さんに、今 おトイレへ行ってもらってます」
              「ズボンが汚れていたから履き替えてもらいましたよ」
              「靴も履き替えたし、トイレから戻ったら出かけられます」

ベットを見ると、防水シーツがはがしてありベット横に置いてありました。
介護士さんへ、新しい防水シーツをもらいに行き、その時に、
「来る度に汚れているので、時々気をつけて見て下さい」 とお願いしました。

おトイレから、*^_^*顔で戻ってきた保護者2さんと一緒に、バイタルチェックの後、外出しました。
晴れ晴れ車に皆に乗車してもらい、いつもの 『潮騒の湯』 へ。

ちっちゃいおじちゃんは、『エボ鯛の塩焼きと、生ビール』、ちっちゃいおじちゃんWさんは、『お刺身定食』、保護者2さんは、『エビフライ定食』 晴れ晴れは、『カレイの唐揚定食』をご馳走になりました。

食事の後、保護者2さんに年賀状へ一筆書いてもらいました。
認知症状のある保護者2さんは、ペンを手に持ち、年賀状の裏を読み、宛名を確認し、
一言二言書くと、また、『誰宛の年賀状』かを確認し・・・一筆入れるのに、何十分もかかります。

それを見ていて次第に苛立つ、ちっちゃいおじちゃん

「おばあちゃん、年賀状書いてたんだろ、ペンはしまっちゃダメだよ」
「何止まってんの!裏を見て、宛名を確認しなよ」
「○○さん宛だろ」
「とっとと書きなって」

そんなこんなの後、保護者2さんを送って行き、海宅へ。
保護者1さんは、ちっちゃんおじちゃんの顔を見ると焼酎の梅割りを作り、二人で宴会が始まりました。

途中、保護者1さんがお小言を言いました。

保護者1 「随分、今回、おふくろさんの所へこなかったよな」
ちっちゃいおじちゃん「そう?」
保護者1「確か夏、8月盆以来じゃないか」
ちっちゃいおじちゃん「そうか?」
ちっちゃいおじちゃんW「そうよ。8月以来・・・色々と忙しくて・・・」
保護者1 「姉貴だって、3ヶ月に一回は来るからね!」
      「俺のところには来なくていいんだよ」

      「お前はそう遠くないんだからさ・・・」
      「おふくろのところへは行ってあげないと、可哀想だよ!」

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ズボンがない

2008/12/8(月)

保護者2さんとランチを食べようと介護施設に迎えに行くと、
丁度、自室のベット際にいた保護者2さんでした。
防水シーツを折りたたんで、枕の横に置いていました。
悪臭がしていました。
一目見て、『今日も調子が悪そうだわ・・・』 と思う。
身支度も、上だけ着替えてあって、下はパジャマ姿。
その着替えた上着も、半袖の下着の上に、カーディガンを羽織っただけ・・・
そのカーディガンは、先日の大きいお姉さんからのプレゼント・・・
とても気に入った様子はよいのだけれど・・・
肌着が丸見えの状態、髪の毛もボーボーでした。

晴れ晴れ 「汚してしまったの?」
       「シーツ交換をお願いしましょう」
保護者2 「あなた、まだ来たばかりじゃないの」
       「まだ、今は交換せんでいい」
晴れ晴れ 「では、出かける時にお願いしましょうか・・・」
       「今日のお昼は外出をお願いしましたから」
       「お出かけしましょう」
       「お着替えしてもらっていいですか?」
保護者2 「はい。じゃあ、着替えましょうか」

晴れ晴れ 「まずは、ズボンをはきかえてもらっていいですか?」
引き出しからズボンを探すのだけれど、どういう訳かズボンが一本もない・・・
晴れ晴れ 「あれれ、おズボンがないですね」
保護者2 「ああ、さっき汚しちゃったのよね・・・」
洗濯物入れを見ると、洗濯物が入れ物にパンパンで、一山出来上がっていた・・・

(ズボンは、季節ごとに8~10本用意している)
(要クリーニング製品以外は、洗濯を施設に頼んである ¥8000/月)

急いで、ナースステーションに行き、介護福祉士に声をかける

晴れ晴れ 「出かけるのに、はいていくズボンが一本もないのですけれど」
       「今は、パジャマのズボン姿なのです」
介護士  「朝ご飯のときは、元気にご飯を食べていて・・・上しか見えなくて気が付きませんでした」
       「あれ~、でもこの前、そっくり綺麗に洗濯してありますけど・・・」
       「どうしたのかな?」
晴れ晴れ 「どうも調子が悪いみたいで、トイレ時に、失敗してしまうみたいです」
介護士   「でも、保護者2さん、リハビリパンツですよね?」
晴れ晴れ 「はい。」
       「下までさげずに用足ししてしまうのだと思います」
       「家でもそうでしたから・・・」
介護士 と一緒に、保護者2さんのところへ。
介護士  「保護者2さん、ごめんね~気が付かなくて」
       「ズボンがなくなる前に言ってね~」
       「今から急いでお洗濯をします」

洗濯物の山を持って、介護士が部屋を出て行った・・・
『お洗濯が出来上がるまで出かけられない・・・困ったわ』
(いつもなら車に、お出かけセットを入れて万全の体制なのだが、この日は修理の為代車で来ていた)
『あっ!そうだった・・・』 思い立ち、その介護福祉士さんの後を追って
付属の施設、デイサービスに預けてあるズボンのことを思い出し、お願いした。

保護者2さんとデイサービスに預けたズボンが届くのを待っていると、
最初から保護者2さんの介護をお願いしていた、Y川さん
(熱心で、親身になってくれて、とても感じの良い介護福祉士
)がズボンを持ってきて下さった。
息をきらしている・・・多分、走ってきてくれたのだと思う。

Y川さん 「お会いできて良かったです」
      「実は私・・・この12月いっぱいで、こちらを辞めることになりました」

Y川さんがいらしたお陰で、デイサービス時、とても心丈夫だったと、お礼と感謝述べ、
「少し、ゆっくりして下さい」 と話した。
Y川さんは、保護者2さんが要介護となり、初めてデイサービスをする時から、お世話になった介護福祉士さん。
いつも親身になってアドバイスを下さったり、優しくサポートして下さって、大変頼りにさせて頂きました。
二人目の子供を出産した3ヵ月後には、介護の仕事に復帰していた。
上の息子さんは喘息持ちで虚弱体質、保育所から連絡が入りバタバタと早退することが時々ある・・・と、
聞いていた。
大忙しの毎日だったに違いない。

そんなこんなで外出のお着替えをし、保護者2さんと いつもの潮騒の湯へ。
(宿泊もできる日帰り温泉施設なので、室温が常時快適で、夏季冬季はこちらの施設を使うことが多い)
(小規模店舗は、営業したばかりで暑かったり寒かったりすることがあるので、保護者2さんには危険)

この日、保護者2さんは、『お刺身定食』 デザートに、『あんみつ』 
晴れ晴れは、『カレイのから揚げ定食』 を食べました。

14時になったので、施設へ帰り自室へ行くと、
防水シーツがそのままになっていました。
それを持って新しい物と取りかえてもらおうと、ナースステーションに行くと
倉庫から出てきた介護福祉士さん
『今日は、どういう訳か失禁が多くて・・・在庫のシーツがないようです』
『洗濯物があがったら間違いなく交換しますので』
一時待っていると、介護福祉士さんがシーツを持ってきてくれた。
『私、できますからどうぞお仕事して下さい』 と晴れ晴れ、シーツを交換した。
防水シーツどころか、下のシーツまで汚れていた。
それを見て、シーツの端を手伝ってくれる保護者2さんでした。

晴れ晴れ 「お腹、ゆるいのですか?」
保護者2 「いいや。ゆるい訳じゃないんだけどね・・・」

シーツを交換して、二人ともスッキリ!し、保護者2さんもニッコリ笑った。

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K先生の病院へ(保護者2さん)

2008/12/8 (月) suncloud

冷え込む朝、施設に保護者2さんをお迎えに行きました。

受付で、先生のお返事をお願いしますと看護サマリーを頂く。

保護者2さんは、カシミアのカーデガンをボタンをとめて着ていたけれど、

下は、半袖の下着一枚と・・・ビックリする程の薄着姿でした。

寒いのでタートルと、ブラウスを下に着て貰うよう促すと、

保護者2 「こんなに着るの?」 

晴れ晴れ「今朝は寒いですよ」

保護者2 「そうなの・・・」

8時30分出発、高速道路を使ってhospital K先生病院へ。

院長先生診察の後、糖尿病専門の先生(新しい先生で初診)を受診しました。

「どうしてプレドニン(ステロイド)を飲むようになったか?」  再発性多発性軟骨炎の発病で

「いつから?」  約四年前から

「先日の検査では、何時頃朝食を食べたか?」 → 8時頃 

「何時頃の採血だったか?」 → 11時40分~50分頃

「『再発性多発性軟骨炎』という病気は、私は、初めてです」 と先生はおっしゃいました。

本当に、珍しい病気のようです。

等問診の後、糖尿病の為の採血をしました。

その後、心電図もとりました。

そんな診察の合間、待合席で

保護者2 「あ~お腹が空いた」と初めて発したのは、11時頃

その後も、思い出したように 「お腹が空いた」「お腹が空いた」 と言っていました。

今日は、病院内にいらしたK先生Wさんが途中でいらっしゃいました。

K先生W 「今日は何を召し上がります?」

保護者2 「何でもいいわ」

K先生W 「保護者2さんの好きな物でいいですよ。何にする?」

保護者2 「握りがいいわね」

K先生W 「では、お寿司にしますか。では、この後例のところでね」

小声で

晴れ晴れ 「実は、昨日もお寿司を食べたのですけれど・・・大きいお姉さんのお見舞いがあったもので・・・」

K先生W 「最近、何を召し上がったの?何か近況報告とかあります?」

保護者2 「さあ・・・? 別に何もないです」

K先生W 「では、お寿司でいいでしょう。 たまには連日でもね」

と、私にウインクする。

お寿司屋さんで、K先生Wさんが昨日のことを聞き出そうと何度もするが、保護者2さんが話すことはなかった。

昨日の会食を思い出せないようでした。

でも、一度だけ カーデガンを褒められると

保護者2 「これね、○子の見立てなの」

と話していました。

カーデガンは、大きいお姉さんからのお土産なのは覚えている様子・・・

それが何時もらったのか、いつ会ったのかは失念してしまっているようです。

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大きいお姉さんのお見舞い

2008/12/7(日) 

急に連絡があり、東京から大きいお姉さん達のお見舞いがありました。
弘前の殿と、ひ孫ちゃんも一緒でした。
保護者1さんも同行し、介護施設の部屋で待っていると、なかなかお見えになりません。
11時30分、保護者1さんの腹時計が鳴り出し、イライラが始まりました。
少しでも時間を短縮しようと、保護者2さんも一緒に、車中で待機することになりました。
施設の駐車場で、電話を入れる保護者1さん・・・電話は繋がったようですが、
お姉さんには保護者1さんの音声が届かないようでした。
一時待っていると、アウディが到着。
道路が渋滞していた為、予定時間をオーバーしてしまったのだそうです。

その足で、お姉さん達とは定番の 『潮騒の湯』 へ。
保護者1さんは、レモンサワーを飲みながら、アラ煮、アジフライをつまみ、
保護者2さんは、上生寿司御膳、晴れ晴れは、潮騒丼をご馳走になりました。
食事の後、保護者1さんは温泉へ行きました。
ご飯をさげて貰った後、お姉さんが保護者2さんに、とら屋の残月を渡しました。

保護者2 「美味しい」 とペロリと食べました。
それを見て、弘前の殿 「別腹ですな・・・」  クックックッ ・・・と笑う。
一時後、 お孫さんからのお土産、レーズンバターサンドを食べましょうか? という話になった。
弘前の殿 「勿論、食べるよねぇ」
お姉さん 「私は、あんみつ食べようかしら」
       「お母さんは、バターサンドでいい? それとも、あんみつ?」

保護者2 「あんみつ の方がいい」

と言う事で、前者の三人は、あんみつ を注文し、綺麗に平らげました。

一心不乱にモクモクと食べる保護者2さんの食べ姿を見て、

弘前の殿 「別々腹なんだねぇ」

談笑している時、お土産だとミッソーニ風グリーンの『カーデガン』を下さいました。
¥34,000 の値札がついていました。
それは、保護者2さんの好きなブランド『キャラバン』でした。
お姉さん 「ちょっと薄手なのだけれどね・・・病院で着るのにいいのではないかと思って」
       「お尻が隠れるから丁度いい丈でしょう」

談笑の最後の頃に、何となく申し添えました。
晴れ晴れ 「次回に、短めの丈のものもお願いできたらと思います」
       「丈が長いと、踏んだままおトイレしてしまいますので」
       「こちらは、お出かけ用に着させて頂きます」

帰りに、こちらの名物土産をお渡しし、保護者2さんと施設へ戻りました。

お姉さんも同伴しているせいか、バイタルチェックが入り、最近の身体の経過報告や、明日の通院時の申し送り等、入念な報告がありました。

お姉さんも安心した様子でした。

皆さんとお別れをした後、保護者1さんを自宅まで送迎し、その足で最寄のディーラーへ向かいました。

こすられてしまった車の修理見積もりをしました。

自宅の駐車場で、Uターンしようとした郵便配達車に左側のフェンダーをこすられてしまったのでした。

見積もり金額 ¥66,300 

郵便車の赤い塗料が付着しているものの、やや凹んだ程度。

見た目、大した損害ではないのですが、フェンダーやライトまで脱着しての、板金塗装になるのだそうです。

約一週間もかかるのだそうです。

明日は、K先生の病院へ通院です。
保護者2さんは、糖尿病の検査 です。

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特大エビフライを食べに

2008/12/2(火) rain

clock11時、保護者2さんをお迎えに行くと、部屋のベットで寝ていました。

起こしたところ、今日も、調子が悪そうでした。

シーツが汚れていて、髪の毛もボーボーで、何よりパジャマを着たままでした。

(上だけがパジャマ)

出かける前のおトイレ誘導の後、介護の人に、シーツを取り替えてもらうように話す。

「今は手が離せないので、午後のspaお風呂の時にやります。申し訳ありませんが・・・」 

とのこと。

おトイレから帰ってきた保護者2さんのお着替えを手伝う。

髪の毛をとかしてもらい、補聴器を点検し、靴を履き替え、ショルダーバックを肩からかけてもらう。

今日は、忙しそうで看護師さんのバイタルチェックなく、外出した。

朝から冷たいrain雨が降っていた。

wheelchair施設は、玄関先がアーケードになっているので、保護者2さんが濡れずにすんでありがたい。

車に乗り込むときに、

「寒いのね」 と保護者2さんが言う。

今日は、近くの『潮騒の湯』で、特大エビフライ定食 を食べました。

鼻をすすりすすり食事をする保護者2さん。

「少し咽喉がザラザラする・・・」と言う。

声枯れも少しある様子。

それから、しきりに 

保護者2 「インフルエンザの予防注射 を、私だけまだしていない」

と心配をしていました。

お昼ご飯時は、食欲は旺盛で、いつものように、私に一口くれた後、食後のあんみつ を一心不乱に食べる保護者2さんでした。

その後、付属の衣類販売コーナーで、裏地付きの茶色いベストを気に入り購入しました。

施設に帰った後、早速購入したベストに名前を縫い付けました。

その手仕事を見ながら、昔話をする。

保護者2 「ママは、針仕事が苦手でね。いつも私がしたものよ」

       「yumiに、褒められたことがあったな・・・」

       「おばあちゃん凄いね。 どうしてこんなに綺麗に縫えるの?」 って。

帰宅する時に、看護師さんにインフルエンザの予防接種の事を聞いてみると

「書類を見ましたら、11/15(土)に、間違いなく注射してあります」

とのこと。

帰り際に、保護者2さんのお友達に話しかけられる。

「目医者に行ってきたのでしょう?」 と。

何でも食卓では、今日の保護者2さんの外出は、目の調子が悪いから目医者へ行った・・・と、友達同士間でそのような話になっていた・・・と。

「いいえ。今日は、食事だけでした」 

と答えて帰宅たのですが、帰宅してから、何だかそのおばあちゃまの言葉がひっかかって仕方がない・・・

施設へ電話し、看護師さんにその旨をお話した。

晴れ晴れ 「私には目の事は何もいっていませんでしたが、友達には辛いとか訴えているのかもしれません」

       「それから、少し風邪をひきはじめている感じですのでお願いします」

とも。

看護師さん 「私も、何も言われていないです」 

        「お風呂の前のバイタルでは、35.9度 平熱でした」

        「本人に聞いてみますし、私も気をつけて見ています」

とのこと。

気がかりをお願いでき、安堵しました。

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海鮮丼を食べに

2008/11/25 (火) sun 北typhoon 

clock11時、保護者2さんをお迎えに行くと、早々と広間の食卓についていました。

(いつもより、お腹が空いていたのかもしれません)

周りの皆に 

保護者2 「家の嫁です」 と、初めてのように晴れ晴れを紹介する。

保護者2 「座ったら?そこにおかけなさい」 と言うので、

晴れ晴れ 「今日は、外出をお願いしてあるので、お昼ご飯を食べに行きましょう」 と話す。

立ち上がった保護者2さんを見て、今日は、調子が悪いみたい・・・と思う。

髪の毛は、ボーボーで、 何より靴下をはいていない・・・

外出用の靴に履き替えてもらう為、靴下を促すと・・・大きな声で、

保護者2 「リハビリの先生にね、靴下ははかない方がいいって言われたの」 と言う。

晴れ晴れ「あら?どうして?だって靴下はかないとリハビリで靴ずれしちゃうじゃないですか?本当?」

保護者2 「だから、リハビリの時には持って行くの」

バイタルを測りにきた看護師さんが、その会話を聞いて

看護師  「靴下をはかなくていいのは夏の話でしょう」

       「今は、靴下をはかないとダメですよ。」

       「寒いから、風邪でもひいたら大変だから・・・」

保護者2 「あらっ、そ~お?」

と、靴下をはいた。

羽織のコートを手に持ち、保護者2さんと施設の玄関を出ると、typhoon北風が吹いていた。

保護者2 「おおっ~寒い。寒い。風が冷たい・・・」

寒くて、驚いた様子

車で、10分程近くに出来たはじめてのお店(正確には、蕎麦屋だったものがかわった)

海鮮問屋 (R51沿、大洗原子力研究所側) へ出かけました。

そこで、お薦めの 『海鮮丼』 を食べました。

いつも出かける、『潮騒の湯』で食べる海鮮丼よりも、豪華で美味しかったです。

ウニ、イクラ、シャコ、イカ、マグロ、タイ、ホタテ、アオヤギ、トリガイ が入っていました。

ミョウガやシソの実、ネギ、菊の花、海藻類のツマが沢山ちりばめてあって美味しかったです。

その日の仕入れによって、ネタがかわってくるそうです。

味噌汁、お新香、サンマの煮魚、フルーツ(洋ナシ&イチゴ)が付いて 1580円 でした。

ちょっと難点を言うなら、揚げ物を沢山扱うせいか、店内が油臭かった・・・

生モノを食する時は、調理場から遠い席がいいかもしれませんね。

でも、美味しかったので、また食べに行こうと思います。

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つきたて餅の昼食

2008/11/17(月) sun

晴れ晴れは、昼食の準備がある為、保護者1さんにお迎えをお願いし、保護者2さんにhouse家に帰ってきてもらいました。

帰宅して、足の青アザを見せて貰うと、先日の半分くらい回復してきているようでした。

「まだ触ると痛い」 と言っていました。

clock10時のjapaneseteaおやつに、柿を食べ、お昼は、つきたて餅(器械でついた) を食べました。

保護者2さんは、『美味しい』『美味しい』 と言ってくれ、

保護者1さんと晴れ晴れは、その都度、

「食べるのは少しずつね」
「咽喉につかえないように気をつけてね」

と話しました。

保護者2さんは、きなこもち×1 からみ大根もち×1 あべかわ(のり)もち×2.5個を 食べました。

お餅は、保護者2さんの好物の一つで、介護施設では、絶対に出ない食事やおやつです。

晴れ晴れの倍くらい食べていました。

とても満足な様子でした。

保護者2 「今日、お餅を沢山食べたから、もうお正月は食べなくても大丈夫よ」

とも言っていました。

晴れ晴れ「そんなこと言わないで、お正月にもまた一緒に食べましょう」

と答えました。

clock3時のjapaneseteaおやつには、お友達の北村さんに頂いた 蛸屋(たこや)の ようめい という和菓子を食べました。

夕方wheelchairhospital 送っていくと、看護師長さんから

「今日は、どんな美味しいものを食べてきたの?」 と声をかけられました。

康子お母さんは、少し考えた後、ニッコリ笑って、

「お寿司よ」 

と答えました。

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通院日でK先生病院へ(保護者2さん)

2008/11/11日(火) cloud

保護者2さんをお迎えに行き、clock8時30分出発でhospital K先生病院へ行きました。

--rvcar 車中での雑談 dash--

晴れ晴れ「この前転んじゃったでしょう? あれは、どうなって転んでしまったの?」

保護者2 「転んでないわよ」

晴れ晴れ「エレベーター前で転んじゃったでしょう?」

保護者2 「エレベーター前でなんて転んでないわよ」

晴れ晴れ「膝とか、特に左足が青アザですよねぇ?」

保護者2 「あっそうそう・・・、左の方が青アザ酷いのよね」

晴れ晴れ 「その転んだ時、今になって思うとああしておけば転ばなかったとかってあります?」

保護者2 「転んだのかしら・・・?」

       「よくわかんない・・・」

       「覚えてない・・・」

--- 今日は、調子が悪いみたいです---

hospital病院へ到着し、血圧-110 (外出時159 朝薬の効果、数時間で下がる) 

体重測定 (約-1kg/先月.)

K先生  「お元気でしたか?」

保護者2「はい。お陰様で」

晴れ晴れ「実は、5日程前にまた介護施設で転倒してしまいまして・・・」

      「レントゲンを撮りましたが、骨折等はしていないそうで湿布対応していますetc.

K先生 「どうなって転んだの?」

保護者2「・・・・・」

晴れ晴れ「本人、転んだ時のことを覚えていないみたいです」

K先生  「そうですか・・・」

転倒してしまった時の状況をお話する・・・

K先生  「そういうことか・・・」

晴れ晴れ「この頃、脚力がついてきて、10歩とか20歩とか、杖なしで歩けるようになってきています」

      「だからでしょうか・・・シルバーカーを手元から離してしまう事が多々あります」

K先生  「少し歩けるようになった・・・が、一番怪我をしやすいんだよね」

      「当院では・・・ヘッドパットとか、腰当パットとかさせてリハビリをするよ」

晴れ晴れ「あちらの施設では、そういった物はないようです」

K先生  「そうですか・・・」

      「保護者2さん、転ばないように気をつけてね」

      「普段、ベットや椅子で座っている時にね、こうやって、つま先と踵の上げ下げを30回くらいはやって下さい」

      「できますか? そうそう、そうすると脚裏筋肉がついてね」

      「つま先があがるようになって躓かなくなるんですよ」

保護者2 「はい」

晴れ晴れに向かって

保護者2 「何回だって?」

晴れ晴れ「30回だそうです」

保護者2 「1、2、3、4・・・」

K先生  「後でいいですよ。帰ったら毎日気が付いた時にやって下さい」

保護者2 「はい」

血液検査の結果、コレステロール値は、240に下がったものの、血糖値が 162 ↑↑↑

このところの最高値でした。

K先生  「甘い物でも、沢山食べたかな?」

保護者2 「・・・・・」

晴れ晴れ「私が入院していた時、飴とか沢山食べました?」

保護者2 「食べてない、食べてない」 と、頭を振る・・・

晴れ晴れ「私が入院中は、ずっと施設で過ごしていました。 誰もお見舞いに来ませんでしたので・・・」

来月は、糖尿病の検査をするそうです。

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保護者2さん、転ぶ

2008/11/5 (水) 

この日、晴れ晴れは、父事務所へ出勤していました。
10時頃、携帯電話が鳴りました。
介護施設の看護師さんからでした。
「朝の9時頃のこと、リハビリの先生とリハビリルームへ行くエレベーター待ちの時に、エレベーター(ナースステーション)前で保護者2さんが転倒してしまった・・・」
「ヨロヨロと前のめりに転び、膝をついてしまった」
「申し訳ないです」 
「今のところ大事はないようなので湿布対応で安静にしてもらっています」
とのことでした。
「本人は大丈夫だと言っています」 
とも。

晴れ晴れ 「その大丈夫はあてになりません」
       「大腿骨骨折の時にも、大丈夫だと言ってましたから・・・」
と話しました。

内地で仕事をしていることを伝えると、病院へ 介護師さんが連れて行ってくれました。
レントゲンの結果は、骨は異常なし。 打撲 と診断されたそうです。
骨折でなくて何よりでした。
保護者1さんへ電話し、介護施設から電話があったら対処してくれるようにお願いをしました。
「昨日の今日じゃないか! 全くしょうがないね!」 と呆れた様子でした。
そうなのです。
前日、保護者2さんのところへ行ったのですが、
三週間程前にトイレで転んだ青アザが、漸く完治し・・・
「お蔭さんで、膝は全然痛くなくなった。治った。」 と話していたのでした。

しかし、なんですよね・・・
今回の件で思ったのですが・・・
こういう怪我って、防ぎようもなく起こるものなのですね。
リハビリの先生がお迎えにきてくれて一緒にエレベーター待ちをしていた。
その目の前には、ナースステーションがあり、看護師さん介護師達・・・
一緒にリハビリへ向かう友人達(要介護の人達だけれど) も周りに数人いた。
介護のエキスパートの手と目、沢山の人の目がある中、転んでしまった訳ですから。


仕事から帰った翌日、保護者2さんのお見舞いに行きました。

保護者2 「心配するから、連絡しないでって言ったのに・・・」 と少し怒っていました。
看護師さんと一緒に脚をみせて貰うと、膝からくるぶしくらいまで前部分が紫色になっていました。
本当に、骨折しないで良かった
看護師さんは、昨日よりも酷い・・・と言っていました。

でもとにかく、大事に至らなくて良かった・・・
本当に、骨折しなくて良かったです。
      

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保護者2さんとランチ&お買いもの

2008/10/27(月) sun

保護者2さんをお迎えに行き、ランチへ出かけました。
「お寿司が食べたいわ」 という保護者2さんを乗せ、大洗イエローポートの回転寿司屋さんへ行きました。
美味しいあら汁を飲みながら、エンガワ、アジ、ヤリイカ、生タコの吸盤、イカの軟骨炙り等を食べました。

食事の後、ひたちなかのショップで一緒にお買い物をしました。
保護者2さんには、店内をシルバーカーで歩いてもらいました。

晴れ晴れ 「冬用の靴下を選んで下さい」 

と言うと、
靴下コーナーから持ってきたのは、スニーカー用のショート靴下でした。
晴れ晴れ 「これは、運動用の短い物だから、普通の長さがいいのでは?」
と普通丈の靴下を手に持ちながら話すと、
靴下コーナーに一時たたずんで、今度は何も持たずに戻ってきました。
保護者2 「どれがいいのか、さっぱりわかんない・・・」

お買い物、いつも即決即断だった保護者2さんでしたが、今日は調子が悪いみたいでした。
晴れ晴れ 「欲しい洋服はありませんか?」
保護者2  「別に何もない」
晴れ晴れ 「カーディガンとか、ズボンとか、ベストとか・・・」
ひと時考えた後、手を叩いて
保護者2  「あっ!そうそう、チョッキが欲しかったんだわ」
一緒に探してみると、素敵なhappy01一枚が見つかりました。
それから、t-shirt下着を3枚、denim冬用のパンツ(ズボン)を3枚程選んでもらいました。
moneybagお会計を終えた後、

晴れ晴れ 「今日のお会計は、○万○千円でした」

と話すと、
あまりピンimpactと来ないようでした。

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庭を眺め、箱を折る

2008/10/19() sun 

 
朝からいい天気なので保護者2さんに帰宅してもらいました。

10時にお迎えに行き、途中の魚屋さんに立ち寄りました。

焼き魚用の一番大きいサンマfishと、甘露煮用の小さい秋刀魚を買いました。

帰宅してから、晴れ晴れは、japaneseteaお茶の用意とお昼御飯の支度restaurant

保護者2さんには、庭の椅子に座って貰い、庭を眺めてもらいました。

その間、保護者1さんが傍についていてくれました。

お昼御飯のメインは、fish秋刀魚の焼き魚・・・今年一番の大きさ&脂ののり具合で美味でした。

保護者2「この秋刀魚、美味しいねdelicious

と、何度も言っていました。

昼食後、保護者1さんにお昼寝sleepyを促されて自室へ入った保護者2さんでしたが、少し興奮状態であったのか睡魔が全く来なかったようでした。

部屋からガタガタ音が聞こえてきたので、「お手伝いしますか?」と、部屋をのぞきました。

テーブルにつかまり立ちをし、何かと格闘していた様子です。

保護者2「タンスの一番上の引き出しを開けてちょうだい。開かないのよ」

と言う。

開けてあげると

保護者2「ははぁ~」 

と言う。

開けると、右側には帽子類、左側には、パック類が入っていました。

保護者2「何が入っているのか忘れちゃったの・・・そうなってんだ・・・」

と納得した様子。

おやつ時、『おトイレの時間ですよ』 と保護者2さんのお部屋へ行くと、テーブルの上に沢山、紙の箱が出来上がっていました。

部屋にかかっていた月替わりのカレンダーを、一枚一枚はがして、ゴミ入れ用の箱(施設で手仕事の一環で皆で作る)を折ってくれたのでした。

今年のカレンダーの後ろには、来年用のカレンダーもかけてありました。

それは、保護者2さん用に綺麗なtulip花写真のカレンダーを用意したものでした。

それまですっかりやぶって箱に折ってしまいました。

それが、少し残念なことでした・・・

私は、「沢山、折ってくれてありがとうございます」 と言いました。

保護者2さんは、「どういたしまして」 と、ニッコリconfident でした。

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一緒に、K先生病院へ

2008/10/3(金) sun

朝8時40分頃、保護者2さんのところへ行きました。
部屋へ行くと、ペットで朝寝をしていた保護者2さんでした。

「今日は、K先生のところへ行きますよ」  と話すと、
「あら、そーお?」 と言う。
汚れているズボンをはきかえてもらい、
ヘルパーさんより、リハビリパンツを貰ってきて、はききかえを促した。
保護者2さん、シルバーカーを押して、パンツを持ってトイレへ行った。

引出しをあけると、ごちゃごちゃと洋服やらタオル、靴下、ズボンが丸まって入っていた。
(数年前から、整理整頓ができなくなった)
上の段から整理を始めた。
あまりの乱雑さに、引出し整理に集中していたところへ、保護者2さんが帰ってきた。

はきかえたばかりのズボン・・・膝の辺りが真っ白になっていた。

晴れ晴れ 「あらら、また汚れちゃったかしら・・・?」 
ポンポンとはらってあげながら、保護者2さんの顔を見ると、苦笑いをしている・・・
そのにんまりと笑った顔に、血が付いていた。 
歯にも血がっ・・・

晴れ晴れ 「きゃ~大変! 血がついてるわ・・・どうしたの?」
保護者2 「へっへっへ・・・今、トイレで転んじゃった・・・」

急いで、ナースステーションに走って行く。
看護師さんも、ヘルパーさんも走って保護者2さんのもとへ。

本人、詳細をあまり覚えていないのだけれど・・・
トイレで用をたし&着替え、ズボンをあげたところ、左へグラッとしてしまったらしい。
幸い左側が壁であったため、床まで転倒することなく、顔面の左側と左膝とを殴打した状態で踏みとどまれた・・・らしい。
本人は、『転んではいけないと思い、顔で押えた』 と話す。
床まで転倒しなかったのは、不幸中の幸い ・・・でした。
その後、処置室へ行き、診てもらうと、
歯が当たったことにより、唇が切れて出血、両膝打撲による皮下出血、特に左膝の腫れが認められた。
骨折はしていないだろう・・・とのことで、湿布対応となり、『怪我の具合も一緒に受診してきて下さい』
とのこと。
走行中、気持ちが悪くなった時の為にと、看護師さんが対応ビニール袋を下さった。

「痛いのを無理はしないで、言って下さいね」

「痛くないですか?」

「気分は悪くないですか?」

と、声掛けながらK先生病院へ向かいました。

道中、保護者2さんが言う

「折角、晴れ晴れちゃんが来られるようになったのに・・・また、心配かけちゃった・・・ゴメンネ」

だから、晴れ晴れも

「こちらこそ、一声かけるの忘れちゃってゴメンナサイ」
「ゆっくり、支度して下さいね って言ってあげれば良かったわ」
「久しぶりの通院だから、ペースがいつもと違うものね」
「すみませんでした」

「そんなことはない・・・転んだ私が悪いんだから・・・」
「だけど、転ぶ瞬間って嫌なものね」

と、保護者2さん。

hospital病院へ向かっている途中に、K先生Wさんより電話が入った。

『ハプニングで遅れてしまっている』旨を伝えた。

clock予約時間ギリギリセーフで、 K先生に受診でき、打撲の具合も診て頂いた。

「心臓、呼吸音に異状なし」
「触診し、痛い部分に骨はないから、心配はないでしょう」
「打撲、湿布対応でいいですよ」
「明朝痛いかもしれないから、湿布を貼り替えてもらってね」

その後、肺のレントゲン、採血。

受診後、K先生Wさんとランチ場所『千両』で待ち合わせ。
お寿司を食べて帰路につきました。

道中、車中で少し昼寝をしていた保護者2さんでした。

途中のコンビニで休憩をする。

みたらし団子&お茶delicious のおやつを食べました。

晴れ晴れ1本、保護者2さん2本・・・食べながら、保護者2さんが言う。

「これって、あべこべよね」

「私の方が食べているんじゃさぁ・・・」

happy01モグモグ、モグモグjapanesetea・・・  美味しそうに食べていました。

その後の保護者2さんですが、翌日、違う看護師さんが痛みを聞いたところ、

「ケガは、唇だけ」
「膝は、うってない」  と言っていたそう。

忘れてしまうくらいだから、痛みがないということでしょう。
別の意味では微妙だけれど、痛くない・・・のは、何よりです。

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手術後の初運転で会いに行く

2008/9/22(月) raincloud

手術後の初運転で、保護者2さんに会いに行ました。

午後の紅茶を差し入れし、飲みながら 

「あれからどうしてました?」 と聞いてみる。

保護者2さんは、大きなお姉さん達の来訪を、一時思い出せずにいた・・・

しびれをきらした保護者1さんが、

「姉貴のことで、晴れ晴れに報告があるだろう?」 と言うと、

「何となく、うすぼんやりとは記憶にある・・・」 と言う。

庭のハイビスカスの切り花(アカバナ、シロバナ)を持参したら、凄く喜んで、庭を見ているかのような遠い目をする。

(早く帰してあげたい・・・と思う)

帰り際、エレベーターの手前で保護者2さんのお友達、車イスのS籐さんに会う。

私を見ると、

S籐さん 「元気になったの?」 と聞いてきた。

晴れ晴れは、実母のことかと思い・・・

晴れ晴れ「母・・・のこと?」

S籐さん 「違うよ。あなた・・・」

S籐さん 「私のこと?」

S籐さん 「うん。 首・・・どうした?」

晴れ晴れ「病気のこと知っているの?」

S籐さん 「うん。うん。知ってるよ。」

S籐さん 「心配していたんだ。 大丈夫なのかい?」

晴れ晴れ「はい。手術したの。 」

      「でも、もう大丈夫、随分、良くなりました」

S籐さん「ああ、良かった。良かった・・・」

と、涙を流される・・・

(S籐さんは、心優しいおばあちゃまで、いつも話しかけてくれる)

(一時お会いしないと、どうかしたの?と心配してくれる)

(私の実母のことや、私のこと まで)

晴れ晴れ「心配すると思って、手術のことは内緒にしていたの」

      「心配かけました」

と、握手をすると、また涙を流される・・・

肺や気管支の弱いS籐さん・・・ゴホゴホと咳き込まれる・・・

目頭が熱くなる・・・

少し落ち着いたところで、

晴れ晴れ「もう少しで全快するから、また、ゆっくり来ますね」

と、その場を後にした。

エレベーターの中で、保護者1が言う

「あのお婆さん、この前俺のところまできてさ」

「「どうしたんだ?どうしてんだ?」」 って、聞いてきたな・・・そう言えば。」

「咽喉がどうの・・・って・・・あれは、晴れ晴れのことだったんだな」

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敬老の日

2008/9/15 (月) 敬老の日

二日前の深夜、晴れ晴れ携帯に、大きいお姉さんから、「保護者2さんをお見舞いしたい」メールが届いていました。
朝、保護者1さんに直に連絡をとってくれるようお願いをする。
すると、面倒くさそうな顔をしていた保護者1さんでした。

11時頃、大きなお姉さんから自宅へ電話が入り、
(保護者1さんがまだ連絡をとっていなく、しびれを切らしたお姉さんからの電話)

保護者1さん が電話をとってくれた

「ああ、そんなこと言っていた」
「晴れ晴れなら横になってるよ」
「寝たり起きたりだな」
「ああ、外出申込はしていたみたいだ」

保護者1さんは、自分の姉達には、晴れ晴れの病気の話を詳しくしていない。
今回の入院のことも、結局、伏せて過ごした。
『甲状腺が悪いから、手術をすることになりそうだ』 とは、話してある。
それは、半年くらい前のこと・・・
それから、 「いつが手術なの?」 と何度かメールで聞かれたようだが、

『面倒なので無視していた』・・・らしい。
本人曰く、嫁のことまで 迷惑をかけたくない・・・ との思いがあるようだ。

私は、

『私はご一緒できないのですが、保護者1さんが伺うとのことなので、仔細連絡をとりあって下さい。申し訳ございません。』 

とメールをした。
『お会いできないのは、残念ですね』 と返信がくる。

-当日-

保護者1さんは、保護者2さんを介護施設から連れ出して、大きなお姉さん達と昼食をご一緒した。
大きなお姉さん、弘前の殿、大きなお姉さん長女、大きなお姉さん長女の旦那様、大きなお姉さん長女の娘 のお見舞いと、賑やかになり、保護者2さんは楽しく過ごしたそうです。
その日、病室には、Yumi ちゃんからのアートフラワーが届いており、その写真を見て、

「この子(ひ孫)は、底意地が悪そうな顔で心配だ」 

とかは言っていたそうだけれど・・・

食事談笑中に、保護者2さんの認知症状などは殆どなく、状態も安定していたそう。
何よりでした。

食事中、大きなお姉さんに、 

「晴れ晴れちゃんは大丈夫なの?」 と聞かれたので、
「手術したんだから大丈夫だろ」 と答えたとか。
「あら、手術したの?」 ということになって、
帰り際、見舞金を渡されたそうだ。

大きなお姉さんは、菓子折りをはじめ、いつも色々な手土産を持参してくれる。
今回いただいた中にも、お目にかかったことのない菓子折が入っていた。
丸子の高級和菓子だそうで、話のタネにと、かじってみた。 

かなり甘~く 歯が痛いほど・・・
保護者1は、甘い甘いと、『oh!』『oh!』しながら、一つを平らげ、

晴れ晴れは、半分かじっただけで食べるのを断念した。
半分は、甘いもの好きなご近所さんへ、保護者1が持って行ってくれ、
もう半分は、冷凍して内地へ持っていくことにする。

それから、ここのところ毎回下さる、六本木ヒルズ店、中西のハンカチ、
ハンドバック用のミニボールペン
娘さんからは、美味しいパン屋さんのイギリスパンとデニッシュパンを一斤ずつ 頂いた。
以前の来訪時、
「パンも自分で焼くの?凄いわね」 と言われたので、
『ここには、美味しいパン屋さんがなくて困るの』 

と、話していたことを覚えていてくれたようで、とても嬉しく思う。

その日、保護者1さんが外出してくれたので、 簡単にパン(Yumi ちゃんが焼いてくれたパンを冷凍しておいたもの)のランチを食べ、その後ゆっくりとお昼寝をした。

普段は、自分でしている親戚(保護者1、2さん側の)付き合い を代行してもらえるだけで、気持ちも身体も、う~んと楽。

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義母の通院日

2008/8/7

義母の遠方hospital通院等もある為、wheelchair介護施設から帰宅てしてもらいました。

保護者1さんが迎えに行ってくれました。

保護者2さんは、到着後、庭の椅子に座り、庭のxmas草花budを眺めとても嬉しそうでした。

お昼は、大好物の 素麺 を作りました。

我が家のそうめんは、薬味が豊富です。

茄子の細切り炒め、シーチキン、みょうが、大葉、アサツキ、きゅうり、トマト、刻みのり、オクラ、モロヘイヤ、納豆

保護者2さんは、「美味しい」「美味しい」 と食べてくれました。

この日は、海沿いでもとても蒸し暑い日だったので、保護者2さんの部屋は、エアコンで快適にしました。

でも、時折、庭に出たい保護者2さんは、窓を開けて身を乗り出します。

その度に、保護者1さんの注意を受け、外は暑い&エアコンをつけていることを思い出すようでした。

15時に、スイカとアイスを少し食べました。

18時に、restaurantすき焼き風牛煮込み、サラダ、ゴーヤチャンプル、湯葉の煮付け、がんも煮物、カボチャの塩茹での夕食を食べました。

興奮状態で、お昼寝できなかった保護者2さんは、19時30分に就寝しました。

居間でテレビを見ていると、20時頃、wheelchair歩行器を押して保護者2さんが部屋から出てきました。

保護者2 「お腹が痛い」

その後一時、おトイレにしゃがんでいましたが再度就寝。

その後、また 22時に おトイレへ。

その後、またまた 0時頃 おトイレへ。

その後、またまたまた 3時頃 おトイレへ。

大変な夜 となりました。

翌朝、体調が復調したようで安心しましたが、とりあえずwheelchair介護施設へ連絡を入れました。

通院日の為、8時半出発で高速道路を走り1時間30分、hospital K先生の病院へ。

診察を待っている時、保護者2さんは

「お腹が空いた」
「お腹が空いた」 と言っていました。

保護者2 「昨夜、ご飯食べなかったからお腹が空いちゃった」
晴れ晴れ 「夕飯は食べましたよ。 寝た後に、お腹痛くなっちゃったのでしょう?」
保護者2 「えっ~ 食べてないわよ」
晴れ晴れ 「メインは、牛肉のすき焼き風、そうめんサラダ、煮湯葉、がんもの煮物、カボチャの塩茹でetc.」
保護者2 「そ~お?」


その会話を聞いていて、隣の人がクスクス笑っていました。

保護者2さんは、朝からは復調、お味噌汁を飲んで、ほうじ茶を沢山飲み、薬も飲みました。

先生の診断も、冷たい物の取りすぎによる水あたり症状とか・・・
本人も食欲大、お昼御飯には揚げ物も可とのことでした。
注意点は、いつもより倍くらいは噛んで食べるように・・・とのことでした。
ランチに 特大海老フライ定食 を食べました。
その後、一人 あんみつ を食べていました。

あんみつ・・・少々心配しましたが、その後は、お腹の調子もなんともなく、元気になりました。


先生がおっしゃっていたのですが・・
正露丸 は、下痢や食当たりには 全くといっていいほど効果がないのだそうです。
飲んで快方したのではなく、悪い物が出切ったからでなくなったのだ・・・とか。
医学会では、10年くらい前からの常識なのだ・・・とか。
だから、正露丸は飲まなくても同じですよ・・・とか。

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あわび の 片想い

2008/8/1 (金) sun

bud山紫陽花の鉢植えを持って、保護者2さんのところへ行きました。

花の種類を聞かれたので、『ライムライト』 と答えると・・・

「なんむなんた?」「らいたかんた?」「○×▽■★?」
埒が明かないので、
「ライムって、レモンみたいな柑橘類、丸い緑色のおみかんみたいなものあるじゃないですか?」
「マリネとかお料理につかったり、カクテルに入れたり・・・酸っぱくてとてもいい香りの・・・」

全く、チンプンカンプン の様子でした。

説明や思い出させるのって、難しいものですね・・・


それから、保護者2さんと 大洗の回転寿司に行きました。
カウンターに座ると直ぐに、珍しく 『アワビ』 が食べたい と言う保護者2さんでした。

店員さん「冷凍物は二貫で\315、天然物なら一貫で\378です。 どちらで?」
保護者2「・・・・・」
聞こえなかったのかしら・・・と、晴れ晴れが反復しながらゆっくり話す。
保護者2「・・・・・」
何度か話す・・・が、答えがみつからないようなので、
晴れ晴れ「味比べでもしましょうか?」 と、両方注文しました。

最初に、冷凍物を食べた保護者2さん、直ぐに
保護者2 「ひとつあげるわ」 と晴れ晴れに・・・
晴れ晴れ、食べてみる・・・
晴れ晴れ 『んっ・・・・??これってアワビなの??オイチクナ~イ香りもな~い・・・』
と、思ったが口に出さず・・・
その後、保護者2さん天然物をパクリ・・・
保護者2 「あ~、こっちはアワビの味がするわ」
      「さっきのは、アワビだか何だかわかんない」

と、ツンボノオオゴエで話す・・・

--味覚、間違いなく 確かなようです。--

その後は、ひたちなかで少しお買い物をしました。
保護者2さんには、カートでヨロヨロしてもらい、自分で選んでもらって、t-shirtt-shirt半袖ニットを二枚買いました。
入口付近の買い物となりましたが、楽しかった様子です。

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大洗花火大会

2008/7/26 (土) cloud

18時出発で、hospital老健『おおあらい』wheelchair へ行きました。

保護者1さんも珍しく同行しました。

施設へ行くと、昨日、買い物した上下の洋服に、早速お着替えをしていた保護者2さんでした。

少しの後、保護者1さんは 車中へと戻ってしまいました。

花火は、お酒を飲みながら・・・でないと無理! なのだそうです。

持参したクーラーボックスには、マイグラス&焼酎&レモン&水  つまみに、スルメ、チーズ、ペッパーハム、お新香等等・・・beerbar

晴れ晴れと保護者2さんは、花火が始まる20分前頃、屋上の特設会場wheelchairwheelchairwheelchairへと行きました。

こちらの入所者は、200名、家族は、子供が多い中、計50人くらいが参加でした。

私達に宛がわれた席は、後ろの方でしたが、花火が上がるとまったく気になりませんでした。

途中、ジュースのサービスがありました。

大洗の花火大会は、2000発 と、規模はかなり小さいのですが、5年振りくらいに、花火を堪能しました。

wave湿った海風が吹く中、楽しい夜 となりました。

後何回、一緒に花火を見られるのだろう・・・ と、思いながら・・・

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上生寿司 と エビフライ

2008/7/25(金) cloud

保護者2さんと、大洗の潮騒の湯へ行きました。

いつも、「ご飯だけお願いします」 と言って、温泉につかることはありません。

保護者2さんは、「私を気にせず、入ってらっしゃい、折角だから・・・」

「動かないでじっとしているから・・・」

と言ってはくれるのですが、

とても、一人にしておくことはできません。

じっとしていた例がありません。

どんなことになるのかわかりません。

急に歩き出してしまったりして・・・ 転んでしまったら、また、骨折してしまいます。

食べるメニューは決まっているのですが、 とりあえず、メニューとニラメッコをしてもらいます。

ここのところ、毎度のことなのですが、食べたい物がなかなか決まりません。

本人いわく、ページを捲ると、前ページのメニューが、頭から飛んでしまうのだそうです。

だから、何度も何度もメニューを捲ります。

そして、最後にこう言います。

「お寿司はあったかしら?」

(これはこちらの看板メニューで、最初のページに写真付きで、ドドーン と出ている)

「私は、やっぱりお寿司がいいわ」

そして、毎回、 上生寿司御膳 ¥2,100 を頼みます。

そこには、生うにといくらの入った握り寿司、fish魚の煮つけ、アラ汁、卵豆腐、フルーツ、お新香 がつきます。

晴れ晴れは、エビフライ御膳¥1,260 を頼みます。 

すると、保護者2さんは 晴れ晴れに、「好きじゃない」 と、 ウニ と chick卵豆腐 をくれます。

晴れ晴れは、保護者2さんの好きな、フルーツ(今回は、メロン)をあげます。

食事の後、 保護者2さんは 『あんみつ』cherry を食べます。

保護者2 「わぁ~ 美味しそうだ」 と、ジッーと見た後、

       「最初に、一口どーお?」

と、まず 私にくれるのです。

甘いものが苦手な私は、 スプーンでひとかけの寒天をすくって食べます。

晴れ晴れ 「お先にありがとうございました」

すると、保護者2さんは、happy01美味しそうに一目散に食べます。

「美味しい!」 と、モクモクと・・・あっという間に、汁まで飲み干します。

保護者2 『あ~ 美味しかった。 堪能しました。』

今回も、とても、満足そうでした。

その顔を見ると、 また 連れて来てあげよう ・・・ と、思うのでした。

今回は、そこで展示即売をしていた夏物の洋服を買いました。

保護者2さん、そちらの買い物は、パッパ と早い決断でした。

七部丈の夏ズボンdenim 1本 、半袖ブラウスt-shirt 一着   あっと言う間にお買い上げでした。

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義母の通院日

2008/7/6 (日) sun

保護者2さんに前日帰ってもらい、庭を散策したりしてゆっくりしてもらいました。

珍しく保護者1さんに仕事が入ったようで、日曜の午後から外出でした。

保護者1さんに電話をすると、まだ 一時間半くらいかかる・・・とのこと。

18時過ぎ、お腹を空かした保護者2さんと 先に夕食をとりました。

2008/7/7 (月) raincloud

朝起きると、物凄い豪雨でした。

雷が鳴り、南国のスコールさながらでした。

(後で保護者2さんに聞くと、雨はわかったが、雷は気づかなかった・・・とか。)

耳が遠い・・・というのは、時に 便利なものですね。

聞こえなくていいノイズも、世の中には色々とあるものですから・・・

K先生の病院での結果は、 

「糖尿病危険ラインに少し入っているが、薬などは増やさず、経過をみましょう」

・・・とのことでした。

このまま 落ち着いてくれるといいです。

その日のLAUNCHは、『千両』 でお寿司を食べました。

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器用な手

先日、wheelchairhospital介護施設から書面が届きました。

memo衣類に、今まではマジックで名前を書いてもらっていましたが、名前を書いた白布を、こちらの所定場所に、全て縫い付けてもらい、統一をはかることになりました。

(アイロン糊付けは不可です。必ず、縫い付けて下さい)

衣替えの季節ですので、冬物は自宅へ持って帰っていただき、それらの名前を付けた夏物と入れ替えて下さい。memo

そこで、一昨日の日曜日、お針箱持参で保護者2さんのところへ行きました。

介護施設の許可をとり、保護者2さんと一緒に、お針仕事・・・チクチクチクチク・・・

sportsdenimt-shirtshoe

糸は通せないものの、通してあげた針を渡すと、ビックリするように上手な針さばきです。

昔の女性の底力を感じます。good

保護者2さんのrockscissorspaper手の器用さは健在で、晴れ晴れは嬉しくなりながら、手ほどきを受けました。

途中、持参したpig虎屋の羊羹pigを食べてもらいながら、色んな話をしながら、針仕事を二時間半くらい頑張りました。

半分くらいは終わりました。

保護者2 「お針箱を置いていってくれれば、ボチボチ自分でやるわよ」 と、何度も言う保護者2さんでしたが、手荷物に、針を置くことは禁止 されているのです。

使い方によっては、とても危険な道具となるからです。

勿論、お針箱はそっくり持って帰りました。

また、今度、ゆっくり二人でお針仕事の予定です。happy01

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GWは保護者2さんと

なんだか天気予報は外れ・・・

お天気続きだったはずのGWは、cloudraindownwardright散々たる天気続きでした。

せっかくお泊りで帰ってきた保護者2さんが、庭を散策できたのは、約一時間程度。

保護者1 「おばあちゃんって、rain雨女だったっけ?」

保護者2 「いいえ。私は、sun晴れ女よ」

保護者1 「でもさぁ・・・この前帰ってきた時も、rain雨だったよな?」

保護者2 「そうだっけ? じゃあ、運気が変わっちゃったのかもしれないね・・・」happy02

在宅中、rain雨が降っていても、潮霧がcloudモクモクcloudあがってきても、庭に出たい保護者2さんは、

頻繁に窓を開けて身を乗り出していました。

晴れ晴れ 「閉めてもらっていいですかぁ? 外は雨だから・・・」

晴れ晴れ 「ごめんなさいね。閉めてもらっていい?濡れちゃうと風邪ひいちゃう・・・」

帰り道の送迎中rvcardash、保護者2さんが思い出した様子で心配していました。

保護者2 「そうだっ・・・晴れ晴れちゃん、首に何かできているっていうの・・・どうしたぁ?」

晴れ晴れ 「はい。ここにまだあります。 この辺りに」

保護者2 「手術はいつだっけ?」

晴れ晴れ 「8月です」

保護者2 「6月じゃなかったの?」

晴れ晴れ 「8月です」

保護者2 「6月からかわっちゃったの?」

晴れ晴れ 「いいえ。半年待ちで、最初から8月でした」

そうして、いつものように K先生の紹介状からどんな病院なのか、一通り話をする・・・

そして、最後には

保護者2 「専門病院だったら一番安心ね」

と言ってくれる・・・

それは、もう・・・何十回は交わされた話です。

きっと、また忘れてしまうのでしょう・・・・

でも、忘れてしまっても・・・

時々、そうやって思い出して、また心配してくれるのです。

これも、 愛情 ですよね。。。

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K先生の病院へ(保護者2さん)

2008/3/17 (月) cloudsun

3/17 朝、保護者2んさんの老健施設へ。

8時30分出発で、hospital K先生病院へ。

cardash 水戸南インターより、笠間西インターまで高速道路を使った。

(片道35分~40分程度、通院時間が縮まった)

保護者2さんの呼吸器は安定しているようで、 『再発性多発性軟骨炎』 も落ち着いているようだ。

ステロイド(プレドニン)剤は、7.5ミリ 飲み続けたままだけれど・・・

ただ、採血の結果、ここのところ コレステロール値が高い とのことで、次回は、朝食抜きの採血となった。

それを聞いた保護者2さんは

『朝ご飯食べられないの? それは、大変なことだねcoldsweats02』 ・・・と言っていた。

hospitalyen

会計を待っていると 

『腹時計clockがお昼restaurantだっていってるわ・・・今、何時?』

時計を見ると、watch11時20分頃でした。

保護者2 『もう少し、年寄りらしく・・・食欲がないdownなんて、言ってみたいものだわねぇ』

保護者2 『たまには、晴れ晴れちゃんみたいに・・・胃が悪くなるとかさぁ~』

保護者2 『私の場合、胃が丈夫なんでしょうね?』 と、bleahフフフ・・・っと笑う・・・

晴れ晴れ 『それが、何よりでしょう。 怪我だって治るのが早いし・・・最高→ですよ』

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青い顔

朝、起きると保護者1

「おばあちゃん、まだお腹の調子が悪いみたいだ」

「トイレが汚れていたし、はき替えたおむつパンツを乗せて、さっき通って行ったよ」

「様子をみてあげて」

晴れ晴れ が、お部屋へ行って尋ねると

保護者2 「下痢じゃない・・・ただ出ただけ」

晴れ晴れ 「何回もしゃがんでいたみたいですけど・・・?」

保護者2 「前のはしゃがんだけど出なかったの」

晴れ晴れ 「保護者1さんが心配しています。 正露丸飲みましょうか?」

保護者2 「大丈夫」

お腹の調子が悪い事を隠したい様子。

それから一時後、また、おトイレへ行く、保護者2さん。

一時しゃがみ、お部屋へと帰っていく・・・

一時後、お部屋でガサゴソと音がする・・・

晴れ晴れ 「失礼しまーす」 と、お部屋へ入ると

保護者2さん、今度はお部屋で、おむつパンツ をはき替えていました。 

晴れ晴れ 「やっぱり、お腹ゆるいんじゃないですか?」

保護者2 「ん・・・・・どうもそうらしい・・・」

晴れ晴れ 「やっぱり、飴を舐めすぎちゃうと、お腹こわれちゃうみたいですね?」

保護者2 「そー みたいね」

晴れ晴れ 「何個食べたか覚えています?」

保護者2 「さあ・・・、わかんない・・・」

晴れ晴れ 「今回は、16ケ食べてありましたよ」

保護者2 「そんなに食べたの?!」

       「もう、絶対もらわない!嫌だ、嫌だ、もう、もらわない!」

今回も、介護施設の友人からお菓子を譲り受け、糖の摂りすぎによって、お腹をこわしてしまったようです。

その介護施設へ、今週もお泊まりをお願いしています。

一週間も経過すると、辛かったそんな思い も忘れてしまうようです。

二週続けて繰り返した所業なので、周囲を巻き込んで大変なことになりつつあります。

今度のお泊りでは、「飴かなにか下さる?」 って、言わないで帰って欲しい・・・

明日は、実家の母と一緒に 自治医大です。

明日の付き添いは、代わりがきかないので、保護者2さんが不調の場合は、保護者1さんに病院へ行ってもらわないとなりません。

その旨を話すと、保護者1さん・・・ 青い顔をして硬直していました。

保護者1 「嫌だ! 死にそうだとか・・・よっぽどのことがない限りは連れて行かない!」

今のところ、正露丸が効いているようです。

早く復調して欲しいと願うばかりです。

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自尊心

昨夜は、一度就寝せずに、保護者2さんのおトイレタイムまで起きていました。

いつも、保護者2さん就寝から4時間後に、携帯のタイマーをかけて起き、保護者2さんを起こすのですが・・・

晴れ晴れ 「保護者2さん、おトイレの時間ですよ~」 と、トントンと肩に触る。

(補聴器を外して寝ているので、聞こえないから、触れてあげる)

保護者2   「さっき、行ったのよ」

晴れ晴れ 「まだ、一回も行っていないですよ~」

保護者2  「さっき、自分で起きて行ったのよ」

晴れ晴れ 「まだ、行ってないですよぉ~。 私、ずっと起きていましたから・・・」

保護者2  「嫌だ。起きたくない!」

晴れ晴れ 「起きて下さぁい。 さあ、頑張って・・・」

保護者2 「嫌だ、起きたくないな~」

晴れ晴れ 「寝ないで下さぁい、起きてぇ~」

そんなこんなで、10分程 ジダンダ・・・

しぶしぶ起きた保護者2さん、トイレに入る時に捨て台詞

保護者2 「さっき起きたんだからね! 出る訳ないじゃないの!」

約10分後、交換したオムツをシルバーカーに乗せ、おトイレから出てくる。

歩きだした保護者2さん、パジャマのお尻がビショビショ・・・

ちゃんと下げないで、そのまましてしまった様子。。。

(昼間も時々、夜は、半分くらいの確率で失敗する)

まず、濡れているのを確認してもらう。

それから、シルバーカー上のオムツをゴミ箱へ。

パジャマのズボンを、ぬいてもらう。

オムツを、はき替えてもらう。

オムツのパット(中敷き)をあててもらう。

新しいパジャマのズボンをはいてもらう。

濡れたオムツをゴミ箱へ。

(なるべく自分でやって貰い、補助介助をしながら進めていく)

自尊心・・・尊重してあげたい。

洗濯物は増えるけれど・・・

「臭い、臭い」 と、保護者1さんが騒ぐけれど・・・

自尊心・・・尊重してあげたい。

そろそろ、一緒にトイレ中まで入り、パンツを下げてあげるべきなのでしょうか?

その後、なかなか寝付けない私。

薬を飲もうか?

でも、お酒飲んじゃっているし・・・

頑張って、眠りにつこうと努力する。。。

保護者2さんの 嫌嫌 が頭について反復する。。。

眠るのを諦める。。。

起きて、甲類を飲む。。。

自尊心 について、考えながら。。。

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お見舞い

今日は、大きいお姉さんと小さいお姉さんのお見舞いがありました。
保護者1と、小さなお姉さんとは、未だに絶縁状態です。
したがって、来訪するということはありません。
ですので、保護者2さんと一緒に外に出かけることになり、必然的に、
晴れ晴れ が送迎者となります。
   
いつも、連絡を下さるのは大きなお姉さんです。
その時には、妹が一緒であるか否か の明示があります。
       
大きなお姉さんは、いつもお忙しく御活躍されているので、今回も、昨日
の連絡で、今日のお見舞い となりました。
         
しかし・・・大人になってからの諍いとは、なかなか、元に戻らないものですね。
もう、8年 になります。

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ついてない一日

Mamaani03_1 昨日は、何をしても ついてない一日 でした。

まずは、朝、雨後の晴天で、三回ほどの洗濯機の稼動と、家中の布団を干す。

それらをしながら、保護者2さんを送り出す時のこと。

介護の方 「また、皮膚疾患があり、患部が広がっているようです。」

       「至急、市販の薬ではく、皮膚科に受診をしてお薬を貰って下さい。」 

とのこと。

送り出してから、予定表とニラメッコ ・・・ 来週も予定が詰っている ・・・

今日は、モコの動物病院があるものの・・・今日くらいしか、身動きがとれないみたい・・・

保護者2さんの早退をお願いしようと、10時前から、老健 おおあらい へ電話をすること数十回・・・

呼び出し音はするものの、誰も出ない・・・  

隣施設の 介護支援センター こうよう にも電話をしてみる・・・

こちらは、終始 話し中で、誰も出ない・・・

水戸の皮膚科は、名医で、いつも医院は超⇒混み混み、受診までは、何時間も待たされる・・・行くなら、先に診察券を出しておかねば・・・

連絡がとれないまま、出したばかりの洗濯物と、布団を取り込む・・・

とりあえず、モコを乗せ 動物病院へ。

いつもは空いている動物病院が、 何故だか3匹待ち・・・

しかも、重症患犬で順位が進まない・・・

晴れ晴れ 「すみません・・・時間がないので、また、来ます。」

(その間も、ずっと、老健おおあらいへ電話するも、繋がらない)

モコを乗せたまま、水戸の皮膚科 へ。

12時15分、午後の予約を入れたところ、11番目。

(その間も、ずっと、老健 おおあらいへ電話するも、繋がらない)

(保護者1に電話し、老健 おおあらいへの電話連絡をお願いする。)

せめて、美味しいランチを・・・と思い、 『 FUJI 』 へ。  店中に入ると、

おかみさん 「申し訳ありません。只今、満席で、本日の限定ランチも終いです。」

走り出した先のコンビニで、保護者1から依頼のバーコード支払をすませた後、時間を見ると、20分くらいしか残り時間がない・・・

急いで、県庁前のクルクルへ。

(保護者1からメール・・・電話を何回もかけているけど、繋がらないよ。)

連絡のとれないまま、デイサービス施設へ。

介護の人 「今日は、事務所も使えない、電話線が切れてしまったとか、先程、申し送りがありました。」

保護者2さんをお迎えに行くと、おトイレにしゃがんでいるところでした。

15~20分くらい出てこない・・・介護の人、「大丈夫?」 と、5回の声かけ。

おトイレから出てきた保護者2さんを乗せ、水戸の皮膚科へ。

皮膚科の先生も、昨年発症した 白癬菌の湿疹ではないかと心配したようですが、

診断は、あせも 等の類、 接触性皮膚炎 であろうということでした。
ステロイド入りの強い軟膏を処方されました。

それは、一週間しか使えないお薬だとか・・・一週間後に、また、再診の予定です。

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ジアゼパム

私の夜の寝付きは、自慢できる程に、頗る良い方です。

多分、ベットに入って、1分は経たないうちに寝付いていると思います。

そんな私も、ここのところ、保護者2さんの深夜おトイレタイム後の睡眠障害に悩まされていました。

シーツを取り替えたり、お着替えをしたりすると、流石の私も、目が冴えてしまって、寝付けない日が続いていたのです。

先日、K先生が、夕食後のジアゼパムを2錠処方して下さいました。

ジアゼパムは、目覚ましにも反応できるし、寝過ぎる事もない・・・

一度起きても、また誘眠してくれて、早朝の車運転にも差し支えない・・・

とのことでした。

 

昨夜、初めて飲んだのですが・・・

一時の後、思考回路に靄がかかったようになってきて、欠伸、欠伸が出て仕方がなくなり、昨夜は、20時過ぎに就寝でした。

かなり重たい感じではありましたが、0時のタイマーにも、反応できました。

けれど、おトイレタイム後の再眠には、やはり時間がかかりました。

ボっーとした頭は、そのままでしたけれど。。。

それでもって、保護者1さんの寝起きにも目が覚め、起床時間前、ヒーターのスイッチが入った音で目が覚めました。

ただ単に、早寝をしたから、眠りが浅かったのかもしれませんけれど。。。

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田園で鳶

1/10 ~ 間質性肺炎の為、保護者2さんは入院している。

日曜以外の毎日、お見舞いに行っている。

その帰り道、 トンビ に出会った。

昨日、医療センターからの帰り道、茨城町の山道を走っていると、上空に旋廻する鳥。

ぴ~ひょろろ ♪  多分、 鳶 でしょう。

そうして、ふと思う。

鳶が暮らすのは、もっと山奥、山深いところではないのか? と。

辺りを見回すと、そこには、森があって、田んぼがあって、荒地があって、小川がある・・・

『ああ、これで十分なのだ』 と。

その後、 『ここって、随分と田舎なのねぇ~』 とも。

そうして、また、フフッ と 可笑しくなる。

海宅 が、田舎 とは違った感覚でいる自分に・・・

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